気になった記事と薄い話

自分の中で、フランスといえばのイメージの一つにワインがある。
だからこの記事は少し意外だったのでのせてみた。

料理ごとにきまりがあったり、なんだったら、水代わりに飲んでるような感じををもってた。国内でしっかり消費しながら海外にもガンガン輸出してる。経年による熟成という付加価値もつけれて、長期的な面でも安定がみこまれる、正に言うことなしの製品だと。

日本だと、食べれる、あるいは家でも作れる料理のジャンル和洋中始め最近は多国籍な料理も幅広くなじみがでてきてるのと、お酒の種類も国籍問わず多岐にわたるため、日本酒の消費に大きく影響しているのが予測できるけど。
フランスはどうなんだろう?記事に原因と思われるものがあげられてるけど。これまでが生産過多だったのかな?

コルシカ島は1970年代には3万ヘクタールあったワイン栽培面積が、現在は7000ヘクタールに縮小されている。そして、かつては名物だった土着品種の赤ワインからロゼワインに転換した。

この部分がなんか切ないな。売れなかったら仕方がないんだろうけど。地域の名物、伝統あるものは何とかならないものだろうか。

とはいえ、私自身は今はめったにお酒は飲まない。若い頃は、それでもあまり飲むほうではなかったか。誘われたら付き合う程度だったし。

ただ老後の趣味としてはありなんじゃないかと候補にはいれてるので、美味しいものがその時にあることを期待してます。 あくまで理想。

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