情報を食う猫のはなし

皆さまこんにちは！木曜担当Jillです。

昨日誕生日を迎えまして、誕生日カウントダウンの生配信をし、多くの方に祝っていただきながら誕生日を迎える事が出来て、とても幸せでした。

ご参加頂いた方々、本当にありがとうございました！！

こういった企画もこのご時世だからこそ出来たものですし、これからも配信を中心に、今までやったことのないような企画など、色々やっていきたいと思います！ので、お付き合いいただけましたら幸いです。

さて、ここ最近私の過去の海外渡航遍歴などを書いて参りましたが、今回はまた私を構成する基本元素のひとつに戻り、「猫」について書いてみたいと思います。

突然ですが、皆さんは普段食べ物を選ぶとき、また食事をするお店を選ぶとき、どうやって決めますか？

過去に食べた事があるものであれば、味・見た目・雰囲気などの実際に自分が味わったり、見たりできる要素で判断しますよね。

あれ前食べて美味しかったからまた食べよう！とか。

もうひとつの大きな要素としては、周りの人の口コミや食べログ、テレビやネットでの評判など、いわゆる「情報」が決め手になる事って多いですよね。

場合によっては、「情報」が先行しすぎて、テレビで紹介された途端にお店に長蛇の列ができたり、健康番組や芸能人が紹介した途端にスーパーから特定の食材が消えたり。

で、ブームが去ると、みんな見向きもしなくなる。

そんな事が世の中には割とよくあると思うし、私もそういったものに飛びついたりした経験があります。

そういう時、私たちはその食べ物の本質を味わっているのではなく、「情報を食べている」と言えるんじゃないかと思います。