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2年間 お世話になったインターン先を離れて気づいたこと。


1年の頃から、インターン生として働いていた株式会社breath company を去年の9月ごろに卒業?しました。

理由は、「自分の将来のためにやりたいお仕事が、その時の会社に無くなったからです。」

「大学生という立場だから、許されることだったのかな」と今となっては思います。

特に、嫌なことも何もないのですがなんとな〜く違う環境に行きたかったんだと思います。


「彼女ができて、そっちに時間を使いたいっていうのが心のどっかにあるやろ!」

的な声もありましたが、多分違うと思ってます。
※卒業した、その日の午後に彼女とベトナム旅行に旅立ちましたが笑

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株式会社breath company の外に出て、違う環境や会社でお仕事することで

自分の得意なこと、自分の不得意なことを知るタイミングが増えました。

一つの組織の中の評価ではなく、複数の人や組織から見てどのくらい力があるのか

腕試しすることができました。


一つの会社にいると、その会社の価値観に染まったり

一つの会社にいると、自分の長所や短所や能力が主観的な評価になったり

複数の組織やプロジェクトで働くことで、たくさんの視点から自分の能力を判定できたり、多様な価値観を得たりできるなと思います。


もちろん、株式会社breath company を外から見ることで気づいたこともあります。

株式会社breath companyは、組織に特化したコンサルティング「手放す経営ラボラトリー」を運営してます。

いわゆる、次世代型組織のコンサルと研究開発なのですが

手放す経営ラボラトリーのメンバーは、「会社や組織のことを客観的に見てるな〜」と

現場に近い場所で働いたり、経営について考えないポジションで働いたりするとなんとなく

会社やプロジェクトを俯瞰して見るタイミングを自分で意図的に作らないといけないなと感じました。

働きながら、会社や組織を客観的に見ることができてる「手放す経営ラボラトリー」のメンバーの凄さを感じています。


外に出てわかったように、複数の会社やプロジェクトに関わることのメリットは

・自分の能力について、様々な視点から知ることができる

・自分が働いてる、会社やプロジェクトや仲間の良さがわかる

ということがあると思います。


いろんな人とお仕事して、いろんな景色を見たいな〜
と思ってます。




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