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ワークショップでコレクトロンを守り抜くためのメモ書き02 ~カバー付きの橋デッキの下準備編~

カバー付きの橋デッキを使い、タイトル画面の様なおかしい建築物を作る為の準備手順になります。(以後、要塞壁の名称で行きます)
メモ書き00にも書きましたが、グリッチ建設ですのでいつ何時使えなくなるか判りません。
誰にも迷惑をかけない部類の物ですが、使用は自己責任でお願いします。
追記:2024/06/13 スカイラインバレー実装時点で生存確認

構成オブジェクトの特性

階段、床に接続可能
壊れない

カバー付きの橋デッキ

カバー付きの橋キャップ、橋デッキに接続可能
壊れない
特定手順と図面化で宙に浮かせる事が可能
中央部分に小さい狙撃できる穴が有り

要塞壁

床単体と同じ条件で使用可能
壊れない
設置後、床を外す事で橋デッキ部分を浮かせる事が可能

要塞壁の作成方法

推奨地点:ワークショップ タイラー郡ダートトラック東の岩部分の段差 この段差に近い場所ならどこでも可

都合の良い岩場。
図面の調整時はよくお世話になってます。

1:起点の設置

岩の上に土台を高めに設置して、カバー付きの橋キャップをダートトラック側の段差に繋げる

土台を高めに設置しないと、次以降の工程に影響が出ます。

2:下方向への正確な展開

土台を横側に伸ばし、階段を下方向に接続する

階段は正確な距離と高さを確保する為に重要なパーツです。

3:階段下の土台拡張

階段下に土台を接続し、横方向へ伸ばす
色付き土台は判りやすくする為の物なので普通の物でOK

土台を少なくしても大丈夫ですが、最終的に床を橋キャップの前まで伸ばす為、やりやすい形に調整する必要有り。

4:端の土台を動かすための小細工

色付き土台を撤去し、端の土台を動かせるようにする。

一時的に撤去しないと、次の重要工程の操作が不能になります。

5:重要工程 土台の調整

5-1:端の土台を「E)移動」で選択。

選択状態。Eキーを押し、Eを離した状態です。


5-2:選択後「E)置く」を長押しの状態にし、前後左右上下高さを動かしてない状態を維持し、マウスホイールを上方向or下方向に2回動かす。

E長押し中にマウスホイールのみ回転、スクショは下方向に動かしてます。
マウスを動かすと土台の位置がずれる為、マウスは極力動かさずホイールの操作をしてください。

5-2-1土台の高さを上げる場合:空中要塞用パーツ、最終形が橋デッキの中に床を通した物になります。

端の土台を上げた物。
色付き土台は再設置しましたが、高さや角度は弄っていません。

5-2-2土台の高さを下げる場合:通常要塞用パーツ、最終形が橋デッキの下に床を置いた物になります。

こちらは端の土台の高さを下げた物。
高さ調整の目安。
隣に土台を設置しなおした場合、高さが天板1枚分上下している状態に。
前後左右方向は一切変更せず。

※コントローラーの場合は該当操作を把握して無い為、各自で調べるか教えてもらってください。

6:階段と床の配置

高さを弄った端の土台に手すり付きの階段を設置→床を接続し、カバー付きの橋キャップの前に配置します。

スクショは空中要塞用に土台を上方向に上げた物。
マウスホイールのみ回転させて上下させると、正確に橋キャップの前に床が到達します。

7:橋デッキの配置

橋デッキを2つスナップさせて配置する。

スクショは空中要塞用の要塞壁を作った場合の物。
通常の要塞用もほぼ絵面は変わりません。
床が邪魔するように見えますが、配置可能です。

橋デッキ1個はNG、図面化した際に橋デッキが宙に浮いて設置不能な判定になり、使用不可能な図面になります。

8:図面化

編集→「E)(長押し)図面」を開き、床×1→カバー付きの橋デッキ(複数)の順番で「E)選択」で1個ずつ選択し、図面化します。

※重要事項(空中要塞用):要塞壁作成の場合、上記の選択順番を絶対変更しない事。何故か床としての接続条件が満たせず、死に図面になります。
更に、要塞壁(空中)としての図面を作る場合、橋デッキは必ず2個にしてください。選択順番が正しくても接続判定がおかしくなり、死に図面になります。

要塞壁の図面を作る場合、「Z)建築物を選択」を出来るだけ使わないでください。
余計な物が図面に入り、図面が死亡する可能性があります。
※「E)(長押し)図面」はグレーアウトしてても使用可能。この場合、何も選択されてない状態から図面モードになります。

9:配置チェック

図面を実際に階段or床に接続し、挙動をチェックします。
この時、床がスナップしていたら赤くなり設置不可能と表示されても設置可能な場合も多いです。(特に方向の違う壁の設置時)

空中要塞用の要塞壁。
正常に図面化されてたら床がしっかりとスナップし、配置可能になります。
中に床が通されてる為、床と橋デッキの長さを確保したらコレクトロンを橋デッキ内部に配置出来ます。
普通の要塞用の壁(判りにくいですが・・・)
こちらもかなりの用途があります。
中に床が無い為、コレクトロンは設置出来ません。

実際の用途は次以降のnoteで。
(バグを検証しつつ、バグを発生させない手順も調べながら書いてる為、時間がかかるかも・・・?)


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