![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/117711994/rectangle_large_type_2_d872f60dbe86962e1e8185de613c6ac9.jpeg?width=800)
ワークショップでコレクトロンを守り抜くためのメモ書き04 ~空中要塞作成編~
この記事では要塞壁を使い、空中要塞を実際に作っていきます。
要塞壁(空中要塞用)の作り方はこちらの記事に記載しています。
追記:2024/06/16、スカイラインバレー実装と再設置の検証時点での生存確認
空中要塞の作り方
1:基礎の作成
土台と階段で基礎を作り、高さを確保します。
ここは最終的に図面に含ませない為、シンプルな物で大丈夫です。
![](https://assets.st-note.com/img/1696120510238-6mNp5tzLtY.jpg?width=800)
2:要塞壁の配置
要塞壁(空中要塞用)を図面から1つ配置、その後床→橋デッキの順番で追加します。 (橋デッキ→床の順番だと、床が設置出来ない為)
![](https://assets.st-note.com/img/1696121662924-Z3Z8zFdNmG.jpg?width=800)
図面から更に追加で配置する事も可能ですが、設置判定が凄まじく荒ぶり目標地点に狙った向きで置けない事が多い為、継ぎ足す形だと楽に設置出来ます。
![](https://assets.st-note.com/img/1696121777003-fHKdEDVIGA.jpg?width=800)
その為、床→橋デッキの順番で継ぎ足す形を推奨してます。
![](https://assets.st-note.com/img/1696122502755-FGLBL8vM8V.jpg?width=800)
判定が荒ぶらず、設置が簡単です。
塞ぐための要塞壁も必要な為、橋デッキの長さは6~10個分に留める必要があります。
3:穴を塞ぎます
コレクトロンを配置する側の橋デッキの空きを塞ぐ為、要塞壁で蓋をする形で設置します。
![](https://assets.st-note.com/img/1696123444176-iEEKQ4VIL7.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1696123519220-lah17q3Eak.jpg?width=800)
良く発生する為、赤表示でも設置出来るか試してください。
床1枚分+両端に1個ずつ追加の計4個の橋デッキを使い、狙撃出来る交差地点の隙間も完全に塞ぎます。
![](https://assets.st-note.com/img/1696123746532-7lrUZqSt2P.jpg?width=800)
2個でも塞げてる可能性も有りますが、念のため・・・。
橋デッキは浮いてる為、この工程の床は塞ぎ終わったら撤去推奨です。
![](https://assets.st-note.com/img/1696124182276-ueHfkE5AKe.jpg?width=800)
4:脱出口確保と穴塞ぎ
もう片方の穴は脱出口を作りつつ射線を通さない形で要塞壁を設置します。
(ファストトラベルの強制キャンセル等、予期しない事に対する保険です。)
![](https://assets.st-note.com/img/1696125246193-Td4o98RCat.jpg?width=800)
後は緑の橋デッキに4個追加し、前後左右の射線を塞ぐ形にします。
![](https://assets.st-note.com/img/1696125496681-KZuZ2MMD3S.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1696125643948-MwNZ8Is0fS.jpg?width=800)
余程の事が無い限り狙撃は出来ません。
この工程で新たに追加された床も撤去推奨です。
5:図面化
この段階で一度図面に記録します。
![](https://assets.st-note.com/img/1696132544732-dVUjnuzZkG.jpg?width=800)
手順2:橋デッキ➀~③に「Z)建築物を選択」
これで全て選択できます。
次工程の手間が増えるため、空中要塞化の処理はまだしません。
6:トライ&エラーの工程
この先の工程で配置物次第では図面が配置出来ないエラー(図面死)が頻発する為、以下の繰り返しになります。
⓵:内部に物を配置
➁:別図面に記録
③:空中要塞の原型を撤去して設置試験
➃:成功したら⓵へ、失敗したら1個前の図面を再配置して⓵へ
共通の注意事項
橋デッキの内部に物を設置する時、壁に寄せ過ぎると外の屋根上に設置されたり、余裕があっても設置出来ない可能性があります。
また、橋デッキ内に設置した物の上に何かを配置する時、普段配置出来る物が配置出来ない事態も発生します。
設置物の上に正確に物を配置したい場合、橋デッキの影響範囲外に設置して微調整して配置、中に搬入する必要があります。
6-1:コレクトロンの設置
図面死の発生率:小
ホリデー用ならサンタトロン、他目的なら目的に沿ったコレクトロンを完全に塞いだ側の床に設置します。
![](https://assets.st-note.com/img/1696133160559-VFmtjsi2V4.jpg?width=800)
手前側にやると、コンテナ部分へのアクセスが大変になります。
コレクトロンポッドは端末側に少し広めの判定がある為、コレクトロンポッドを横に向けなきゃ設置出来ません。
![](https://assets.st-note.com/img/1696133312628-KykfkUtxwU.jpg?width=800)
これぐらいの床スペースが無いとコレクトロンは設置出来ません。
6-2:解体用ワークベンチの設置
図面死の発生率:小
設置出来るなら種類は何でもOK。
配置判定が少しおかしい為、根気との勝負になります。
個人的には狭い所に置きやすいケミストリーステーション2をお薦めしてます。
![](https://assets.st-note.com/img/1696133453043-m0jJhJaPoZ.jpg?width=800)
他の作業台は判定が橋デッキに吸われたり、上部が干渉したりして設置がほぼ出来ませんでした・・・。
![](https://assets.st-note.com/img/1696133911977-m2g3Y87sQT.jpg?width=800)
6-3:ファストトラベルのターゲットの設置
図面死の発生率:小
コレクトロンポッドのコンテナ近くの床に置くと、FT後にすぐ回収して次に行ける為、お薦めです。
![](https://assets.st-note.com/img/1696134014832-b66YbOcrll.jpg?width=800)
このターゲットは設置物の調整をする時にカーソルの判定を邪魔する為、近くの物の位置を調整したい場合は一度ターゲットを撤去する必要があります。
![](https://assets.st-note.com/img/1696134114550-yDMZ4NscX4.jpg?width=800)
適当な名前を付けて新規に図面化→設置試験。
![](https://assets.st-note.com/img/1696134517408-KQKPsWyM3u.jpg?width=800)
面倒でもやっておかないと、図面が死んだ時に泣きます。
6-4:スタッシュの配置
図面死の発生率:小
動線を阻害しない形で配置します。
クーラーボックスみたいな小型のスタッシュを持ってる場合、ケミストリーステーションの上に置いてから中に入れるのも有りです。
![](https://assets.st-note.com/img/1696136200757-M1iQurDhcU.jpg?width=800)
バグを黙らせて配置する手段を確立出来なかったため、泣く泣く諦めです。
一応これで最小限の中身は完成です。
6-4EX:資源施設や他の追加
後は各々で所持してる資源施設の追加になります。
コーヒーメーカー、鶏舎、薪の山、チョウの聖域、脱出口の隙間に樹液採取器をセットすると美味しい為、個人的にお薦めです。
![](https://assets.st-note.com/img/1696136788977-5VqNvrCThI.jpg?width=800)
コレクトロンの上にコーヒーメーカー
ケミストリーステーションの上にクーラーボックス
この時期は置けたスクラップボックス+敷物
![](https://assets.st-note.com/img/1696136953272-XoUTixhoLo.jpg?width=800)
WVの州鳥のラグマットの上に樹液採取器
同じ置き方をしても置けなくなった弾薬保管ボックス
9/18時点ではスクラップボックスと弾薬保管ボックスは条件を満たして図面に入れたらバグを吐かなかったのですが・・・。
9/29以降にnoteを書きながら手順を再現してると、バグが悪化してるせいか図面死が頻発し、解決策が見つからずやむを得なく外す事になりました。
挑戦する場合は設置する前に図面を記録し、図面が死んでも復旧出来る形を作ってから挑戦してください。
7:空中要塞化
詰める物を詰めて図面を再設置出来たら、仕上げの空中要塞化です。
![](https://assets.st-note.com/img/1696138018523-qfR5cFKCBt.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1696138157855-225TXeGNuG.jpg?width=800)
これに柱→土台と接続します。
![](https://assets.st-note.com/img/1696138294644-EzQOKzcpln.jpg?width=800)
これで図面化すると空中要塞が使用可能になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1696138566775-S15NMoHMVo.jpg?width=800)
8:スクラップボックスと弾薬保管ボックスのエラーを吐かない設置方法(空中要塞・橋デッキの中限定) ※2024/06/16追記
スクラップボックスの場合、橋デッキ1個の中に収めて設置する必要があります。
2つ以上跨いで設置して図面化した場合、図面死が発生します。
![](https://assets.st-note.com/img/1718533289491-dxqU8l80zT.jpg?width=800)
※床上じゃなく橋デッキの上です
要塞壁内部の床の上に設置すると相変わらず図面死が発生します。
弾薬保管ボックスの場合、図面化する場合は上記の条件に加え中央寄りに設置する必要があります。
![](https://assets.st-note.com/img/1718533707579-YcEgZdEft3.jpg?width=800)
ただ、移動の邪魔になるためあまり必要ないかも?
最後に
グリッチ建設の合わせ技みたいな物になりますが・・・
敵が橋デッキの極小狙撃ポイントを狙える位置に偶然到達しない限り、ほぼ無傷で中の物を守れます。
スコーチビーストの襲撃と、設置地点が悪い場合に起こる内部に敵が直沸きする事態が発生しない限りは問題ありません。
ホリデー時期にこの空中要塞が使える事を祈りつつ、次記事の準備へ・・・!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?