続・ラクロスチーム Grizzlies(グリズリーズ)

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2試合目3試合目もサスガの強さ、多分このまま何もなくシーズンは進んでく。特に新しいことは起きないと思うので、まとまりの無い文章だがこの投稿で最後にする。

チーム設立時にこのチームの主将は「FALSTE2強体制になってしまっているクラブラクロスの現状を打破したい、という思いで行動に移しました。」と書いていた。しかし、強いチームから勝てる使えるメンバーだけを引き抜き集めて、2部チーム相手を一方的に打ちのめすのが、クラブラクロスの現状を打破することに繋がることはないだろう。既存チームに大きなダメージを与え、下位チームで社会人ラクロスを楽しもうとしている選手の心を折ることで、何か打破できるのだろうか。きっと、GRIZZLESは強くなるんだろが、それだけだ。なんて自己中心的なんだろう。本当にそれがクラブラクロスを良い方向に進めると思っているのであれば非常に浅い考えだし、本当はそう思っていないのなら自分を正当化する詭弁だ。どちらも救えない。


チームメンバーは、主将が一人ひとり声をかけて集めたようだ。複数人から聞いた話だ。きっと、使えるメンバーから準に声を変えていき必要人数が集まった時点で打ち切った。声がかからなかったあなたは、残念ながら使える選手ではなかったということだ。でもまだチャンスは残っている。今年、来年、再来年にメンバーが辞めていったら声がかかるかも知れない。(こんなことを言われたから、インスタ上でも形ばかりの募集をするかもしれないが)その時に気づいてくれ。決してあなたと一緒に同じ目標を追いかけてラクロスがしたいのではない。ただ、必用になったから順番に使える選手から声をかけているだけなんだ。社会人になってまでそういうチームでラクロスがしたいか?と考えてみても悪くないはず。


先日のTLCとの試合で、1989年創部の橙色の古豪<TLC>と、2021年創部の茶色の新鋭<GRIZZLIES>が初対戦とSNSに書いてあった。そんなこと思っていないと思う。古豪の下部チームに対するリスペクトなんか絶対に持ち合わせていない。持っていたら、こんなことはそもそもやらない。そんな小細工をせずに、悪役を貫けばいいのに。

繰り返すが。
こんな悲しいことが二度と起きないことを願う。

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