うんからもんから

特別になりたい凡人(34)です 拙い文章で自分語りをしたりします

うんからもんから

特別になりたい凡人(34)です 拙い文章で自分語りをしたりします

最近の記事

やってしまった…! 地味に毎月投稿を続けていて、10月で24ヶ月目だったんだけど、普通に間に合わず達成できなかった。悔しい~~~。 いつも投稿後にnoteに褒められてホクホクしていたのに。悲しい。 今月からまた頑張ります(勝手に)。

    • 血の縁

      母方の親戚とはあまり縁が深くない。 と、思っていた。 社会人になるまでは年に2回、お盆と正月に顔を合わせるくらいだった。 伯父(叔父)、伯母とは話はするのに、名前を呼んだことはないし、なんなら知らない。 いとことは遊んでいたけど、その場にいるから遊ぶくらいの関係性。 ちなみに、嫌いとか仲が悪いとかではない。 数年前、1番目の伯父が倒れ、そのまま寝たきりというかほぼ植物状態になった。 そしてその少し後には2番目の伯父が急逝した。 私は母親から行かなくても良いと言われたこ

      • 最近知ったこと(感謝の意)

        「note」という存在に出会い投稿するようになってから、4年が経った。 初めての彼氏に振られて、どうしようもない気持ちを吐き出したくて始めたnote。 気付けば色んな方に読んでいただけて、また私も色んな記事に出会うことが出来て、ホントにnoteを始めて良かったなと思う。 最初の頃は右も左もわからず、ひたすらに自分の気持ちを書き殴ったものを垂れ流していた。 極端に言うと、別に誰かに見てもらいたいということもなく、ただただ自分がすっきりしたかった。 そんな自己満記事にスキして

        • フラグへし折る女

          恋愛をほぼしてこなかった私だけど、出会いがまったくなかった訳でもなく。 友達からの紹介や合コン・婚活パーティーなど、様々な出会いはあった。 しかしそれを次につなげることが出来ずに今に至る。 以前婚活パーティーで知り合って以降仲良くしてくれている女の子3人のうち、2人が結婚した。 1人は、その婚活パーティーで出会った人と付き合い、無事ゴールイン。 もう1人は、婚活パーティーきっかけでマッチングアプリを始めて、そこで出会った人と付き合い(以下略。 やっぱ行動あるのみだな!!

          「好き」を言語化したい

          自分の「好き」を、言葉に出来ない人生だった。 この記事で書いた研究会、行くのを躊躇った理由として「自分の気持ちを言語化出来ない」というのもあったように思う。 好きのレベルを人と比べてしまうこととは別の問題だ。 例えば好きな漫画について話す時、どのキャラクターや場面が好きか、なぜ好きか、細かく説明しながら話せないのである。 もちろん、ないわけではない。ありまくりだ。 だけど、頭に浮かんだ言葉や文章を口に出した途端に、自分の感情を表現出来ているわけではないなこれ・・・と思って、

          「好き」を言語化したい

          RADIO GA GA

          私のラジオ遍歴。 ラジオを自発的に聴き始めたのは中学生の頃。 それまで私の中の「ラジオ」は車の中で流れているただのBGMであり、大人が聴いているものという少しつまらないものだった。 きっかけは番組の途中で流れる当時好きだったゲームのCMを聴くこと。 そのCMは文化放送の番組内で流れるので、その流れで文化放送を聴くようになった。 「智一・美樹のラジオビッグバン」「純子と涼のアシタヘストライク」は特に覚えている(趣味が見え隠れするね…)。 ちなみに、好きだったゲームというの

          年齢を言い訳にしない

          浅倉南、38歳! 最近、30過ぎてからかな?イライラする! 約15年前に突如としてテレビの中に現れた、いとうあさこの浅倉南のネタ。 何とも言えない色のレオタード姿にリボンを持った「おばさん」が、満面の笑みで自虐を叫んでいる。 このネタをゲラゲラ笑って純粋に楽しんで見ていたハタチそこそこの私は、現在34歳。 20歳から見た38歳(アラフォー)は、まだまだ遠い未来のことだと思っていたのに、すぐそこサンクスな感じでもはや身近だ。 というかもう片足をつっこんでいる。 過ぎてしまえ

          年齢を言い訳にしない

          2次元からしか摂取出来ない栄養ってあるよね

          もー!毎日時間が足りない! という日々を過ごしている。 今の私、好きなものや摂取したいものが多い(当社比)。 基本的に深く掘り下げられるタイプではなく、しかも一時的に薄く広く何かを好きになるのでたまにこうやって過多になる。 機動戦士ガンダムSEED これは前の記事でも書いているとおり、約20年前に放送していた「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの劇場版が公開されたのがきっかけ。 結局劇場版は4回観に行ったし、今はアマプラでSEED、SEED DESTINYを見返している

          2次元からしか摂取出来ない栄養ってあるよね

          20年の時を超えてきた「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」!

          1/26(金)。 「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」を観てきた。 以下私の少しの思い出と、映画の感想です。 ネタバレ含むかもしれないので、お気を付けください。 そして意見・感想の相違で気を悪くしてしまう方がいるかもしれないので、先に謝っておきます。すみません! (あと途中口が悪いです。すみません!) (すみません!と言えば良いと思っているわけではないです。すみません!) SEEDシリーズは今から約20年前に放送されていて、私の中学・高校時代を彩ってくれたアニメだ。

          20年の時を超えてきた「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」!

          33歳の野望~回転寿司限界チャレンジ~

          33歳になった時、ふと思った。 私って回転寿司何皿食べれるんだろう?と。 今まで私は回転寿司自体あまり行ったことがなかったので、食べる皿数の相場がよくわかっていなかったのだけど、結果が1番わかりやすいし、これはやってみなければなるめえ!と33歳の目標にしてみた。 同年代女子の中でも食べる方ではあると思っているが、目に見える形というか数字としてはどれくらいなのか。 33歳、回転寿司で何皿食べれるかを知る。 せっかくやるなら、コンディションを整えてから望みたい。 そんな

          33歳の野望~回転寿司限界チャレンジ~

          ひとりを好きになる2023

          まず初めに昨年書いた記事をご紹介します。 私、旅行が苦手で、なんなら嫌悪感すら抱いていたんだけど、無駄に気を使いすぎ&自分の考えすぎなんじゃね?という結論に至ったという内容。 そんな私が2023年、立て続けに旅行に行ってきまして。 私的にはアーティストのライブやコンサート以外での遠出(純粋な旅行)は珍しいことなのだ。 【5月 地元の温泉】 これも以前書いたんだけど、婚活パーティーに行き仲良くなった女の子たちと行ってきた。 「彼氏がいない」というただ一つの共通点のみで1

          ひとりを好きになる2023

          黒は女を美しく見せる

          とオソノさんは言うけれど、それが喪服だとちょっと切ない。 今年は3回着ました、喪服。 喪服って、別にお洒落である必要はないけど、何かとマナーや決まりなどがあるので、テキトーでは済まされないよね。 私は20代前半で初めて喪服を購入した。 社会人になって初めて参加?する、曾祖母の法事用だった気がする。 当時ももちろん太っているので、大きいサイズを求めて駆け回った記憶。 地元のショッピングセンター(内のちゃんとしたお店)でなんとかサイズの合うものを見つけ購入した時は、心から安堵

          黒は女を美しく見せる

          岩井の結婚・羽生の離婚

          いやー、ホントみんなさ、人(有名人)の人生に口出すの好き過ぎな! かくいう私も、色々思っちゃう方なんですが。 でも思うのは自由なんですよ。 年の差についても、例えば「きもっ!」って思うのは自由。 ずっと憧れ続けてきた人の結婚にショックを受けるのも自由。 それをどうアウトプットするかって話ですよ。 こういう媒体に気持ちをぶつけるのだって、別にそれは構わないと思ってる。 だってそれはこちら側の自由だから。 私にも所謂「推し」がいたことがあるので気持ちはわからなくもない。 で

          岩井の結婚・羽生の離婚

          嗚呼、憧れのモーニングルーティーン

          朝に弱い。 生まれてこの方、朝すっきりと目覚めたことがない。 毎朝眠気との闘いで、布団にいながらにして「布団に帰りたい」と思う。 数年前から朝のルーティーンを動画にする人が増えている。 大体そういう人は「私からすると」意識が高い人たちだ。 とってもすごいと思うし羨ましい。 ここで私の朝の様子をご紹介(誰得?)。 6:38 1回目のアラーム 6:47 2回目のアラーム(スヌーズ) 6:56 3回目のアラーム(スヌーズ) 7:05 4回目のアラーム(スヌーズ) 7:14 5

          嗚呼、憧れのモーニングルーティーン

          私の幸せをお前らが決めるな

          「今の時代結婚することだけが幸せって訳でもないからね」 多様性が叫ばれ、様々な生き方が認められようとしている、そんな時代に。 冒頭のセリフをよく耳にすることが多くなった。 彼氏はおらず今のところ結婚の予定がない私。 別に結婚願望がない訳ではない。 このままずっと1人で生きていこうと決めている訳でもない。 たまたま、まだ結婚していないだけ(最高の強がり)。 この先ずーっと好きになる人も好きになってくれる人も現れず(現れたとしてもうまくいかず)、子供を産める年齢も過ぎ、こう

          私の幸せをお前らが決めるな

          SUPER BEAVERは突然に

          「その時」は突然やってきた。 ある夜のこと。 友達の家でアイスパーティーをしていた。 パーティーと言っても、アイスを食べてテレビを見ながらあーでもないこーでもないとダラダラ喋っているだけのやつ。 生産性こそ皆無だけど心が満タンになるので良いのだ。 たまたま見ていた音楽番組で、フェスか何かのレポートをやっていた。 たくさんいるアーティストの中にいたんだ、彼らが。 『続いてはSUPER BEAVER!人気実写映画の主題歌をお届け!』(うろ覚えナレーション笑) あー、はいは

          SUPER BEAVERは突然に