両手を上げてのThe End

朝から晩まで新型コロナの情報に神経を尖らせていると、なんだか鬱々としてしまう…。

人々の不平不満が活火山のマグマのように溢れまくる日々。
また、一国の総理大臣も頭から油をかぶってその火山口に飛び込むようなネットの振る舞いをしだしたりして、当然その結果、大炎上、大爆発(それにしても、なんなんだあの映像は!笑)。
空はスカッと晴れているのに、なんだかもう世の中に暗黒世界な雰囲気が漂っていて嫌んなっちゃうね。。

今の”全世界vs新型コロナ”の闘いなんて、デスプルーフのラストシーンのようにスカッと終わって欲しい。
各国で力を合わせれば、最後にかかと落とししてきっと解決できるはず。

(怒られたらしれっと消そう)

さてさて、そんなディストピア感たっぷりな今の時代にお勧めな本のご紹介を。

「デジタル・ミニマリスト 本当に大切なことに集中する」作者:カル・ニューポート 翻訳:池田 真紀子(早川書房)

“ひとりの人間が抱えられる情報量には制限があるので、ネット上の抱えきれない情報に振り回されるよりは、自分の周囲の人間としっかり向き合って幸せに暮らそう”というこの本の内容(だったかな)は、生きていく上でめちゃくちゃ重要になってくるはず。

その両手に抱えまくった情報は、必要な情報をはるかに超えた不要不急な情報になってたりするのでは。なんてね。

いやはや、ピリピリした時代に負けず、陽気に過ごしたいものですなー。

明日も頑張ってこうー。

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