2020/04/29(水)

目にしたもの、耳にしたもの。

米粒写経公式チャンネル「米粒写経 談話室 2020.04.27」(Youtube)

朝起きてすぐに、米粒写経のお二人の濃ゆいトークを拝聴。
IQの高い人たちの話を聴いているのは気持ちが良い。居島さんのキラキラした目をしながら夢中になって話す姿は見入ってしまう。

東野幸治の幻ラジオ 第28回「M 愛すべき人がいて」を観て思う事(Youtube)

「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日)とか「NHKスペシャル ヒグマと老漁師」(NHK)の話とか。

「M 愛すべき人がいて」みたいな趣味の悪いドラマ(笑)を観てしまうのはなぜだろうと思っていたけど、東野さんがコメントしていたような「このドラマをあゆ本人が観てどう思うのだろうか」という引っ掛かり(いらぬ心配?笑)がドラマから目を離せなくなっている理由なのかもな、と。田中みな実のセクシー眼帯姿、水野美紀のぶっ飛んだ演技、小室哲哉的なキャラのオラオラっぷりなどの、最近のテレビでは見慣れない感じにギョッとしつつ、土曜の夜を待ってる自分もいたり。

今のような非日常な状況下では、日常的なドラマよりもこの「M 愛すべき人がいて」のような大味なドラマの方が気分に合ってるのかもしれない。

爆笑問題カーボーイ 2020/04/28(火)放送回 (TBSラジオ)

爆笑問題の2人がダウンタウンのことを話すのを聴くと嬉しくなる。今回の放送の太田さんの「浜ちゃん」という発言も繰り返し何度も聴いてしまった(笑)。

「恐怖と怒りの感情は相性がいい(ので注意が必要)」というのは、確かにそうだな、と。他人に対する怒りは自分に対する怒りの表れという話もあるけど、”自分に対する怒り”を人は恐怖と感じているのかもしれない。

太田さんがちょくちょく話題に出す「お前はただの現代に過ぎない」(朝日文庫)を読んでみたいけど、絶版本のようでAmazonの中古価格も絶賛高騰中...。いつか読んでみたい。

Hanako 2020年6月号(Kindle)

Prime Readingで。

川上未映子のエッセイ「りぼんにお願い」は、今の新型コロナ禍の言語化しにくいモヤモヤとした気持ちがしっかり言語化されていて流石だった。
あと「きみは赤ちゃん」(文春文庫)の赤ちゃんがもう7歳にもなっていることに驚いた。

POPEYE 2020年5月号(Kindle)

こちらももPrime Readingで。

しまおさんの「セクシーによろしくね」の、”保育園の付き合いはみんな仲良くておもしろくていいんだけど、童貞がいないことがつまらない“ってコラムの内容に笑った。
「宇多丸さんももしかして…(童貞?)」ってイラストも含めて、最高。

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