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さやかの地球誕生日記ーSenseの章ー

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日々、大好きな地球で生きてみて感じるままを書いていく地球誕生日記のなかでも、さやかのSenseから広がった世界を記してあります。
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#地球大好き

存在するいのちの交感。

存在するいのちの交感。

夜の散歩中に、猛禽類が飛ぶのをみた。
子どもの猛禽類が鳴いて、それを親が見守っていた。

あの辺はオオタカが営巣してると聴いたけど、彼らの子どもたちの、巣立ちだったのだろうか?

子どもは、二羽、居た。

親鳥の飛ぶ時の後ろ姿は、少し、フクロウのようにも見えたけど、大きかったからやっぱり、タカ系の猛禽類なきがする。

みのまわりに生きる彼らのことを、わたしはもっと知りたいな。

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失恋する、ということ

失恋する、ということ

夜中に突然、"よし、失恋だ!"という音が自分のなかを貫くなり、なにそれ面白そう、と思ってしまったいつも通り考えなしなわたしは、うっかり開かれた扉の先へと躊躇なく進んでしまい、三秒後に死んだ。

いのちからの落雷はいつも唐突だけれど、「失恋」という言葉が指し示すであろう自分の人生の出来事に、心当たりはあって。

あぁ、めっちゃ恋してるなぁ、以外の言葉が見つからないにも関わらず、きっちりとフラレも成就

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