少しでも勉強した方には今更なのでしょうが。 やはりここへ戻ってくる。 株高だ あるいはバブルかしらん と言われる今日この頃。 投資先を決めかねて げんきんが積み上がる。 ぼんやり眺めているのも良いかなとも思う。 とはいえ 配当再投資くらいはした方が賢明かしらん。 機会損失こそが一番よろしくないかもなので と考えなおす。 そんな時 D・I・Vを重視して投資先を探す。 と、まだまだある。 割とすぐ見つかる。 緩和マネーの行き先が偏っている という
インデックスファンド →成長の恩恵を受ける、波に乗る。 バリュー株 →パフォーマンスを上げる。 債券、金、通貨 →値動きを小さくする。 こんな感じです。
することが大切だなどと言われる。 できるかぎり感情を排して たんたんと。 これが私にはどうも難しかった。 だから投資方針を状況に応じて 変化させてきました。 自分の気持ちと折り合いがつくように。 マーケットに居続ける これを一番重視しているので。
インデックスファンドを除いて GAFAMには投資していません。 バリュー株中心なので。
私は、光や音や香りまたその変化に 敏感かもしれない。 若い頃は、 自分でもどう扱ったら良いか 苦慮することがあった。 経験を重ね 感じはするけれど 反応するかどうかは自分で決める そんな習慣が身についた。 投資がうまくいったのは この習慣のおかげかもしれない。
金利低下・ドル安 大チャンスという方も いつかきたみちという方も いらっしゃいます。 さてどちらが正解か⁉︎ どちらであっても やることは決まっていますが。
株、長期・短期債券、及び金に投資しています。 不動産は対象としませんでした。 そのわけはまた。
どちらも正解なのでしょう。 要は どちらがより自分の性格に合うかだと思われる。 自分の性格にあったやり方で マーケットに居続ける。 これが成功の秘訣かもしれません。 私の場合は、バリュー株投資でした。
著名な投資家 レイ・ダリオ氏が繰り返し使ったことで有名になったこの言葉 極端だなと思いますが だからこそ本質をついているとも言えるのかな。 投資なんて無理 １円も損したくない そんな方に届くと嬉しいです。
投資の格言として有名なこの言葉 利休が詠んだとの説もあるそうです。 私の場合はこれがうまくいきました。
若い頃の目標が一つ達成できたかも。 今から思うと 傲慢だったなと思いますが 若い頃、人の役にたちたいと思っていました。 マーケットからコンスタントにお金を得られるようになった頃から寄付を続けています。 カンボジアに学校をつくろう！ だったり 誰も見捨てられない社会の実現を目指して！ だったり、テーマはさまざまです。 思い描いていたかたちとは違うけれど、 若い頃の自分には誇れるかなと思います。 小さな自己満足です。
勤め先以外から 人を介さず お金を得る方法を手に入れたことで 心の自由が増したように思います。
お金の増えるスピードが増した これはもちろんそうなのだけれど その他もいくつか書いてみようと思います。
まとめると サラリーマンを続けながら 限られた体力で ストレス少なく もう一つの稼ぐ方法を手に入れる それが私の場合は、投資家なることだった そんな感じです。
お金は多くの場合人が運んできます。 ストレスも一緒に。 もちろん、喜びや楽しさもですが。 いつまで働けるかわからない 他にも稼ぐ力を手に入れよう とはいえ これ以上の（人間関係にともなう)ストレスは避けたい。 ならマーケットから直接お金を得るのはどうだろうか。 そんな感じでした。
私は身体が強くないので あまり身体を使わずに お金を得る方法が必要でした。 その一つが投資でした。
