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柿渋作り

こんにちは〜
いつも読んでいただきありがとうございます!

人生で初めて【柿渋】と言うものを作りました。

【柿渋】と言う言葉を聞いたときは、、渋柿の仲間かなんかだと思っていましたが、違ったんですね...(汗)もっとわかりやすい名前にしてくれたら良いのに。

柿渋作りの作業では、秋になる柿のためにも間引きする感じで青柿を収穫しました。緑の葉っぱに緑の実なので、同化して最初は全く見つけることができませんでした...

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収穫した後は、青柿を袋に入れてハンマーで叩き割っていきます。ここでは古武術を使った"誰でも簡単に疲れず青柿をハンマーで叩き割れる方法"を教えてもらいました!何にでも応用の効く術♪素晴らしいです。

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叩いて割った青柿をバケツに入れて、そこに水を入れて1週間ほど発酵させます。

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その後は渋柿の汁を移します。

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そして、一生懸命にひたすら絞ります!!

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地味な作業...でもそこにこそ大切な何かがあるはずです!
脱力しきれず握力は死亡...

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あとは放置して、12月ごろまで追い発酵するだけだそうです。
気長に待ちましょ〜〜〜

私は仲間が持っていた『現代農業 2020年7月号』と言う雑誌に載っていた「優れた抗菌力 今こそ、青柿で柿渋を作ろう」で初めて知りました!

そして、かなり色々な用途があるってことも...スゴイですね、柿渋!

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