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ポイントはネガティブスペース

先日、長女のランドセルを購入しました。

どうも、岡本です。

早いもので長女も来年の4月から小学生になります。

先日は6歳の誕生日プレゼント(自転車)を選びに行くのも兼ねてランドセルを見に行ってきました。

ひと通り見た後、これがいい!というのでライトパープルに決定!

(ライトパープルは去年も今年も人気ナンバーワンらしいです)

ランドセル選びは何度も見に行ってようやく決まるものだと聞いてたんですが、「誕生日に本人が選んだものなら、それがベストでしょう」と妻と話し購入に至りました。

さて、話は変わりまして。

明日7/31は「九州脊梁ピストントレイル」が開催されますが、今回はそのロゴマークのご紹介です。

久しぶりのロゴマーク作成でしたが、今回は「ネガティブスペース」を使ってデザインしてみました。

※ネガティブスペースとは「対象物の間にある空間」のことで、ロゴデザインでも使われることがあり、ロゴ部分とネガティブスペースを上手く組み合わせて、要素に注目させつつ余白部分にも意味を持たせる手法のこと。

こちらが今回デザインした大会ロゴです↓

ピストントレイルロゴ

まずはシンボルマーク部分↓

ピストントレイルロゴ2

「PISTON TRAIL」の頭文字「P」の中にトレイルの「T」を隠してみました。

そしてロゴタイプ部分↓

ピストントレイルロゴ3

「同じコースを行って、帰ってくる」というこの大会の特徴を三角矢印の上下で表現しつつ、そこにピストンの「N」が隠されています。

「N」が抜けてんじゃねぇかと思われた方、ご安心ください。(笑)

いかがだったでしょうか?

説明されると「あ~なるほどね」という程度の事ですが、こういう視点からも大会を楽しんでもらえると嬉しいです!

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