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#08: 練習は1日4回

みなさん、毎日の練習は充実していますか?

こんにちは。高校野球ブラウザゲーム「俺の甲子園」(俺甲)をプレイしているユニバースです。
 
練習は、1日4回(通常+居残り3回)までガンガン回しましょう。それ以上回しても人望くらいしか伸びませんから4回までです。
 
はじめは4回も回せないかもしれません。当校もはじめて数ヶ月は通常練習しかしてない時期がありました。指導スキルのタフガイを取得して、体力上限をあげていくことで、可能になります。
 
具体的な練習メニューは、先輩校が残してくださった記事を参照されるとよいと思います。例えば、習志野育英さんや、NR学園さんの記事は、勉強になります。私も、穴のあくほど熟読させていただきました。
 
と、ここで終わってしまっては、記事を書いている意味がないですよね^^;

私なりのコメントをしてみますね。


1. 練習時間上限

ほげげさんの記事にあるように、各メニューには、それ以上やっても意味がない上限時間があります。まずは自校の練習メニューに、この時間を超えているものがないかチェックしましょう。

2. 補助メニュー

記事にも書かれていますが、キャッチ、ラン、捕食、ストレッチは各10分ずつ入れた方がよいと思います。

なお、練習時間によっては補助メニューの効果が異なるという説もあるので、こちらの記事もご参考にされてください。

3. 打撃練習

素振り、トス、ティーの3つ全部でもよいですし、2つを選ぶなら、素振りに加えて、ミート強化重視ならトス、長打強化重視ならティーというイメージでよいと思います。

当校では、長打かミートがD以下の選手の場合、C以上を目指して、ひたすらバットを振り込んでもらいます。
 
ちなみに、フリーは、関連する設備がフル完備であれば行う価値があると思います。怪我リスクをどう見るかはあります。当校ではさせていません。
 
ウエイトや丸太も、大怪我のリスクをテイクしてでも入れるかどうかですね。当校では丸太はさせてませんが、ウエイトは、上がりにくい肩が強化できることもあり、冬場にさせています。

4. 走力練習

もちろん、走塁練習をさせるのですが、大怪我のリスクがあります。特に公式戦直前期は、ダッシュの方が無難でしょう。体感ですが、ダッシュのほうが、怪我リスクは小さいと思われます。

当校では、特に冬場は、走力D以下の選手は、ひたすら走り込みをさせます。鈍足だと、打率が上がらないことが多いし、大事なところでゲッツー量産してくれたりもします。できれば走力C以上でスタメンを揃えたいと思っています。まぁ現実は人材不足で、そうも言ってられないものですけどね。。。

5. 守備練習

ノックに加えて、チューブ、遠投、ウエイトの組み合わせです。

当校では、打撃力がある程度ついてきた段階から、外野ノックを中心に守備練習を取り入れるようにしています。但し、捕手と遊撃手だけは守備重視で考えているので、初期からノックさせています。
 
なお、内野ノックは捻挫などの大怪我があるので、公式戦シーズン中はレギュラーメンバーにはさせにくいかなと思います。

6. 投球練習

シャドウ、チューブ、変化球を中心に組み立て、遠投や投げ込みを交ぜるかどうかは、監督さん次第ですね。
 
一般には、育成の優先度として、コントロール、球速、変化球の順なので、そのイメージで強化すればよいでしょう。
 
当校では、コントロールがAまたはBになるまでは、ひたすらシャドウ120分漬けです。ただ、当校は変化球にロマンを求めて拘っているのでw 変化球練習の時間は継続的に取っています。最初から変化球練習120分させることもあります。

7. 公式戦前の練習

公式戦前、主力メンバーは、とにかく怪我だけは避けたい時期です。
 
当校では、主力選手に関しては、公式戦初戦の1ヶ月前から骨折・捻挫リスクのある練習を避ける怪我予防メニューに変えます。ご参考までに、こんな感じです。

もっと徹底するなら、キャッチボール、ランニング、捕食、ストレッチ、バント練習のみにするとよいと思います。

もはや捕食onlyで食っちゃ寝で過ごす学校さんもいらっしゃるようです。3年生の最後の夏であれば、それくらい徹底してもよいでしょう。

8. 練習がヒットしない悩み

この悩みは、マジで尽きないですよねー。主力が全然練習してくれない時期とか、泣きたいのを通り越して怒りすら覚えてくるものです。ヒットしたと思ったら、ご飯食べてばかり(捕食)というのも、俺甲あるあるです😅
 
ただ、練習がヒットするかどうかも、ある意味でガチャみたいなものです。
 
一説によると、練習のヒット率は、どれも一律で約2%とのことです。
 
そう考えると、そもそもヒットしなくて普通ということですね。

地道に頑張りましょう!

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