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現在までお金をかけてきたこと(創業までの道のり⑮)

創業に向けての準備をしています。

昨日も、動画編集ソフトの有料版をパソコン2台分、音声録音用のマイクなどを購入しました。

商標登録も、もう一つ出願するかもしれません。

創業を決めてから、やはり増えているのが出費です。

ただ、振り返ると今回の創業につながることについてが、今までもずいぶんとお金をかけてきたなと思います。

・本などの教材代・・・数知れず

・講座の受講など・・・合わせれば数百万

・特殊な機器・・・数十万を数点~一番最近では200万円のものを購入

・ミーティング代・・・これが一番多いかも。今までできっと数千回のランチ代等がかかっています。

常に、投資を惜しまない姿勢で行きたいと思いますし、実際にお金で時間を買うという部分もあります。

事業をされている方の共通の悩みは、資金をいかに準備し、配分し、社会の中で事業を通して長期的に還元を受ける仕組みを作るかということ。

資金準備については、公的機関からの創業融資を受けることが考えられます。事業が軌道に乗るまでには時間がかかります。それまでの期間は圧倒的な持ち出しになりますし、生活費も必要です。

あたらしい地球においては、お金の役割も確実に変わってはいきますが、現状では資金をいかに準備し、投資にまわし、長期的に回収していくかが事業運営の肝になります(そのあたりは、経営大学院でがっつり学習中。そういえば、大学院にも数百万円がかかっていました)

日々、出ていくお金が多いとひやひやしてしまいますが、心して準備していきたいと思います。

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「意識深化」の時代
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