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なぜ、この事業を立ち上げるのか?

基学トレーナー「かまた たろう」です。

なぜ、私たちが「基学」を設立するのか?
クラファン後半の2月後半は、ここにフォーカスしています。

今日は、以前、チームメンバーより、「過去の経験や体験で現在の創業に結びついていることがあれば教えて(書いて)ください」というリクエストがあったので、改めて、それについて感じたことを書きたいと思います。

クラファンの最後にこんな一文を載せました。

私のモチベーションは、「従来にないアプローチ」で、「個別に丁寧に対応」し、「社会を変える貢献」をすることです。

クラファンサイト「最後に」より


今、「基学」を創立しようとしています。
事業として行うため、経営手腕が問われます。
事業資金が尽きれば、アウトなわけですが、そのリスクをしょってでも、創業をして全力投球する道を選びました。

基学」で提唱する骨格の部分はまだ、一般的ではありません。

① 歴史的なパラダイム変換「二極化の時代」の到来(自我拡大のゲームの終焉)
② それに対応していくあたらしい学びの体系が必要
③ 特に、近々起こると思われる「周波数革命」への準備が肝要

なぜ、あえて、既存の枠組みではないことを提唱する困難な道を選ぶのか?

今朝、目覚めとともに、ビジョンを受け取りました。
これは特別なことではなく、誰しも「目覚め」の時は、潜在意識とつながっている状態なので、自分の考えを超えた大きな視点からのメッセージを受け取りやすい状態にあります。


そのビジョンは、「今までやってきたことと同じだよ」というものでした。


確かに思い返してみれば、現職の教育現場も、初期の頃は広報が大変でした。

① 通信制なのに「通学型」の学校
② 少人数制なので、卒業生がなかなか増えない(認知が広がりにくい)
③ 特徴のある教育内容なので、学費が高い

初期の頃は、知名度が低く、例えば、生徒募集で学校を訪問した際には、冷たい対応をされるのが日常茶飯事。場合によっては、塩を撒かれかねない(忙しいから来るな!という)ような状況も経験しました。

しかし、上記のような今までにない革新的なコンセプトの教育内容だったので、粘り強く広報を続けていくことにより、現在では、毎年定員超えの状況になっています。


今回の創業も、今までにないコンセプトで時代の要請、必要性があるものだから、意義があるともいえます。しかし、それは、初期の頃はなかなか一般には理解されない、すんなりとは受け入れてもらいにくいこともセットだと実感します。

現職は、経営者ではなかったので、チャレンジすることの大きさとやりがいを感じるとともに、経営者の大変さを現在つくづく実感しているところです。


しかし、冒頭にもあったように、まだ、社会にない内容を、粘り強く個別に提案し、従来とは違うアプローチで社会に貢献していく・・・今回、創業する分野でも、現職に引き続きそれを成し遂げていきたいと思います。


「基学」では、「自然の叡智」(宇宙の法則=宇宙の意思)とともに生きる感性を取り戻すことに共感、共鳴していきたいという、「心ある人」「志ある人」が、もっと世の中にあふれるようになってほしい・・・と強く願っています。

そのためには、私たちが20年間試行錯誤のうえ、検証した学びの体系「基学」やそれを助けてくれるテクノロジーのサポートに真剣に提供していく必要があると考えました。

「基学」では、「意識のフォーカスを半自動化」する仕組みも取り入れながら、自分の心の声に従って、社会に貢献したい、自分も世の中もよくしたいという方を、「努力や根性」論ではない、ユニークな方法でサポートさせていただきます。

詳しくは、現在、実施中のクラウドファンディングサイトをご覧ください。


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