noteというサービスは記事の連続性がなんかない。

1記事完結型になってします気がする。
これはサイトの設計がそんな感じになっている気がする。
そもそも、ブログというサービスが出てきたとき、日記サイトと違って、新しいのが前に来るということが従来の考え方を変えた。

普通のノートは、書いていく方がページとしては後ろに来るようになっている。なぜそうなっているのかしらんが、表紙の方から書いていく。

で、インターネットでは、いつのまにか、新しい情報主義みたいなことになって、新しい情報が前にでてくるようになった。

結局、そういう仕組みが、積み重ねのデータを構築するのを難しくしているように思う。

確かに新しい情報に価値があって、それ以外は、価値が大幅に低下するというコンテンツはあるが、

しかし、少しくらい古くても、十分に価値があるというコンテンツはある。
その場合、時系列で順序だっている方がよいコンテンツといえるように思う。

で、インターネットは、そいいったコンテンツを軽視しているように思う。その結果、本はいまだに重要な立場にあり、ネットは細切れの情報が散見しているだけになっているし、こんなもの見てても、真の知識など身につかない。