うちの自慢の娘

7月25日3

~わたし、かわいいでしょ
   獣医さんにも「きれいだね」と褒められたんだよ~

そう、うちの自慢の(2番目めの)娘でした。
1年前の今日、お空に旅立ちました。
今は、虹の橋のたもとで、楽しく暮らしています。

1年前、旅立つ前に、籠の中で暴れ、
籠を開けたら、私の左の肩に飛んできました。
そして、また籠に戻り、
もう一度私の元に来ようとして、力尽きました。

悲しすぎる現実、事実でした。

でも、最近、それが愛だったのかと思えるようになりました。
もし、放鳥している時に、空に飛び出してしまっていたら、
いつ帰ってくるか、お腹を空かせてないか、いじめられてないか、
今も気が気でなかったと思います。

そして、1年たって、
天国に先に行っている私の父=ジィジのメッセージを
私と(一番目の人間の)娘に届けてくれました。
「ゆったりと自分を生きよ」

大切な大切なメッセージ。

7月25日1

向日葵のような娘でした。
無邪気に直球の愛をいっぱいくれました。

まだ、籠もおもちゃも何もかも捨てられない私。

「それでいいよ、おかあちゃん」と言ってくれている気がします。

「ゆったりとね、ゆったりとね」

ありがとうね。大切なことを教えてくれて。

虹の橋のたもとで、待っててね。
おかあちゃん、まだやりたいことあるからね!



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