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この週末は PC に挿したメモリーのエラーチェックに明け暮れる

ウチの Windows PC 群のうち,メインで使っている自作デスクトップ PC がここのところ月に1度位の頻度で青画面 (BSoD) を吐くので, MemTest86 を使ってメモリーのエラーチェックをしてみることにしました.

メモリーは Crucial の DDR4 2400MHz 16GB×2 ,トータル 32GB です.

すると下の画像の感じで,

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結果,下の画像のように,エラーチェック通らずと.

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ところがこのメモリーを別の PC に挿して同じエラーチェックをしてみたところ,下記の画像のように,こちらはエラーチェック通ったと.

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大丈夫やん.多分,メモリー自体は大丈夫なんじゃないかなと.それでは,マザーボードとの相性なんだろうか?

それではと,メイン PC に別のメモリーを挿して同じエラーチェックを掛けてみました.CORSAIR の DDR4-2666MHz VENGEANCE LPX Series 8GB×2枚キットを2組,トータルで 32GB,手持ちであったもので.

こちらも下の画像のように,エラーチェック通ったと.

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メイン PC については今挿しているメモリーでエラーチェック通ったから,動いているものは弄るなと,このまま運用することにしますです.

今回 MemTest86 によるメモリーのエラーチェックは時間のかかる割にあまり影響のない Test 13 については最初のエラーチェック以外実行していないのですが,それでも3時間以上掛かっていたりします.このテスト自体メモリーに相当負荷を掛けるもののようですし,あまり頻繁にはやりたくないですね.

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