【論文過年度生】公認会計士試験のリアル難易度
毎日何かしらアップすると言っといて、早速昨日投稿を忘れました。。
現在CPA会計学院という予備校に通っています。
ここへの投資額は約130万💦
2回の継続料を払っているので、、
全額貯金から払って、大学4年生で貧乏人です。
さて、なぜこんなに払わなければならなかったのか。それはこの試験合格の難しさにあります。
もちろん試験内容も難しいですし、周りのレベルも高いです。
ただそれ以上に継続する難しさが半端ないように感じます。
全く統計的根拠などないのですがこの試験に合格する難しさを僕の周りの状態で伝えます。
僕の周りの会計士受験生(だった人も含め)は全員いわゆる高学歴(慶應か早稲田)。
ただ、まだ一人しか受かってないんです。😫
半分が、短答式試験までの道のりで撤退します(友達約10人のうち5人)
(大体大学3年の就活時期に)
そして現在、大学4年生で短答式試験合格を目指している人(10人のうち4人)
論文式試験合格を目指している(私)
両方今回で合格(10人のうち1人)
この友達たち予備校であった人や論文式試験が終わってから就活で会った人たちでないことが重要です。
つまり、結構リアルな数字な気がします。
なぜなら、予備校で知り合うような人は常に予備校にいていわゆる合格していく人たち。就活で会う人たちは合格目の前の論文受験生です。彼らを標本にしたら合格パーセント高くなりすぎます。
何が言いたいかというと、この試験は難しいと良く言われますが、その具体的な難しさをいうなら、
勉強が得意なはずの高学歴10人のうち1人しか大学在学中に合格しないということです。
僕の友達の標本が偏っているのか心配になってきますが。
だから、周りの会計士受験生がいたら、彼、彼女らを応援してほしい笑
あと、会計士試験に突っ込むのを迷っている人はよく考えるべきです。
もちろん受講料は高いですが、それに加えバイトも直前期はやる時間ありませんし、両立は一部の天才しかしてません。
なので、金銭的にも辛いです。
2年は会計士勉強に使うという覚悟がないときついと思います。
中途半端だと受からないです。大学2年の僕に言いたい。
実際に去年3回目で短答に受かった時は5月に落ちてからずっと自習室に通ってなんとかいけました。
論文もそれをできるだけ継続したのにダメでした。来年は絶対に受かりますが!
こんなリアルで暗い話を書かせていただいたのは、
あまり始める人に伝わっていない気がしたためです。
実際に僕が大学1年の夏にCPA会計学院に入ったとき舐めていました。なんなら大学2年まで勉強時間は確保していましたが、舐めていました。
この記事で難しいということが今から始める方に届いて、気合が入って一発合格してほしいです。ぜひ僕のように継続料2回も払わないでほしいです。