見出し画像

仮面をかぶり続ける

仮面をかぶり続けることに正直疲れたなって。


自分の代わりなんていないんだから頑張ろう。
楽しい自分を演じよう。
可能な限り優しく、努力しよう。


ずっと頑張って演じてきてたつもりでした。
でもなんか疲れたなって。


たまにあるんですよね。
何も考えてないのに涙がボロボロ止まらなくなる日って。

代わりなんて誰もいないって思っても実際私の代わりになる人なんて何人もいる。
親からしたら私よりも妹の方がいいし、友人だって私よりも他の友人の方がいい。

心の底ではみんな絶対思っている。
ただ建前として代わりなんていないよって言ってるけど意外と変わりは沢山いる。

疲れているのかもしれない、メンタルが安定していないのかもしれない。
原因は沢山あるだろうけど、仮面を被り続けることは疲れちゃったなぁ...

できるだけ大人でいようとした。
それでもやっぱり私は子供の時に向けられるものを向けられたい。
褒められて、もっとかまってもらいたい。

お姉ちゃんだから我慢とか、そういうのじゃなくて、純粋に私を見てほしい。

今頑張ってることを褒めて欲しいし、もっとちゃんと向き合って欲しい。
片手間じゃなくて、真剣に。


久しぶりに妹と接してみてお姉ちゃんを演じている自分が辛いと感じる反面、話し相手ができて凄く嬉しいと感じてしまった。

姉妹とはそういうものなのだろうとは思いつつ、私は親から愛情を沢山もらえる妹が大嫌いです。
大嫌いなはずなのに、気を使わなくていい話し相手ですごく心地よかった。

誰の前でも仮面をつけているところはあるけども、いつか押し殺していた本当の自分を見つけて仮面を被らないように生活していきたいなっ思います。

深夜だとこんな辛いことしか出てこないことも多いな...

じゃまた👋

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?