9/4 日経暴落
こんばんわ、白納豆です。
9/4にて日経平均がまた大暴落しましたね。
みなさま生きておられますでしょうか??
もうこの間のやつでギリギリ生き残ったのにまた来てもうマジ無理リスカしよ。。。ってなってませんか?
ISM製造指数
アメリカの製造業における指数発表がありました。
これは50を超えると景気が良い方向という指標になります。
今回は前月を超えることはできましたが、50を下回っており、アメリカの景気後退が懸念されて、株価の下落へとつながりました。
また、エヌビディアの下落により、日本の半導体株を中心に大幅な下落に陥り、日経平均が下がる要因となりました。
明日の相場
9/6の相場も下落が予想されております。
理由としてはアメリカの求人雇用数が予想よりも大幅に少なかったという指標が23:00に発表されており、これに伴い景気後退が懸念され円高・ドル安へと為替が動いております。
日本の上場会社は円安になればなるほど、日経平均も上がる仕組みとなっておりますので、円高に振れると自然と日経平均も落ちます。
今後の戦略
現在、ヒーヒー言っている方ポジションを持ちすぎています。キャッシュ比率をあげてください。
なぜなら本日9/5も相場は下がっていきます。
しかし、下がったからと言って全力買い増しは禁物です。
明日、9/6には雇用統計指標が発表されるからです。
ここの数値が悪かった場合、さらなる下げが来ます。
そのため、明日の買い増しは程ほどにしておくがベストです。もちろん、雇用統計の数値が良い場合は反発しますので、そこの取引はご自身で選択してください。
ちなみに私の戦略は、9/5は微買い、6日は雇用統計注視
週開けて9日、微買い、10~12日ぐらいまで相場を注視しながら微買いをしていく形です。
それではまた!
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