それでも幸せだった生活は一変し 喧嘩の耐えない日々に変わった 私は14歳の頃から自分の感情のコントロールが うまくできなくて、暴れることが多々あった どうにもならないのに叫んで暴れて 色んな人を傷つけ、迷惑をかけてきた。 彼に対してもそうだった。 互いに不満がぶつかり、喧嘩 互いに余裕もなく、笑うことも減った そんな時に助けてくれたのが ばあちゃん、じいちゃん それをきっかけにsos 引越しさせてあげるから 私のことを頼んだよと言って 十分な程の暮らしを手にし
M荘の生活。 キッチンはせまく、コンロもないので カセットコンロでの料理。 炊飯器もなくて、お米はフライパンで炊く。 食べるものは生活するのに精一杯で もやしとササミのみで 味付けは塩コショウとポン酢だけ。 狭いキッチン(玄関)の床で具材をきって 冷蔵庫もないので使い切り。 お酒を飲む彼はビールのお供が毎晩 きまって、その料理。 それでも幸せだった。
彼は市からお金を借りて 私との家を借りてくれた 仕事も紹介してもらい職にも就いた 家は1k みんなが想像する以上の部屋 玄関を開けたら1.5もないキッチン 風呂トイレ その奥に6畳のお部屋。 トイレをすると下の住人にうるさいと怒られて 洗濯機も共同。 M荘とよぶ。
当時24歳の彼とのはじまり 家もなく、車もなく、お金もなく、無職。 なんにもない彼と出会い交際をスタート 当時実家に住んでいた私のところに 居候していた彼。 お父さんにいつまでいるんだと 掴み合いの喧嘩になり、 私と彼は家を出ることに、 行く場所もなく寒い時期だったけど、 駅の階段に毛布をひいて寝ていた。 私は仕事をしていたため、 彼は私が仕事の間はずっと駅で私を待ってた。
色んな恋愛を繰り返して 辿り着いた 初めての結婚。 当時私は17歳 相手は24歳でした。 家庭環境も複雑だった私は 彼に全てを注いでいた 愛されたくて、認めて欲しくて 承認欲求の塊だった。
彼氏とも別れて 中学を卒業し、わたしには彼氏ができた 心は安定するどころか どんどんどんどん暗闇の中に入っていく 分かっていても暗い方へ進んでいく。 誰と付き合ってもうまくいかない 別れては、出会い、 出会えば、別れ、 男と女ってなんなんだろ 自分の存在価値を分かりたくて とにかく止まることなく走り続けた 傷つくのにまた同じように人を愛してしまう でも、愛してたんじゃなくて ただ愛してる自分が好きなだけ。
お腹にきた小さな命との お別れ。 涙がでた。 でも今、思えばその涙も 浅はかな涙だったのかも 今見えてるこの世界が現実。 目を閉じて開ければなにもない。 これが現実。 私の全てがここで消えた。
当時15歳のわたし。 お腹には命があった。 学校もいかず彼氏と過ごす毎日 ある日お腹に赤ちゃんがいることがわかった 幼かった私の心は恐怖でいっぱいでした つわりも酷く、何を食べても吐く そんな日々が苦しくて苦して苦痛だった 妊娠中に体調を崩して 自分のことしか考えられなかった私は 当時堕胎することを選んだ。
これを読んだ、あなたラッキーかもね🕊️ これからの人生もっともっと楽しくなるよ! 私の人生で起こった出来事を綴るよ✐☡ これを書くときは自分が本当に心から幸せだ そう思える日が来たら書こうと決めてました 4回目の結婚をしてようやく今 笑顔で溢れる日々を過ごせています 過去の私にありがとう 過去の私を誇りに思って生きています 生きててくれてありがとう 内容は主に、 妊娠、結婚、離婚、不妊治療、モラハラ DV 、浮気、エステ嬢、キャバ、不倫 OD、未遂、保護、 ストー