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自分の好きなところ10個あげてみた

ちょっとした思いつきで書いてみる。誰の得にもならないけど、自分の好きなところ10選。

元々自信がない子どもだったが、自分のことがいつからか好きになってた。

その経緯は分からない。大人になって褒められることが減ったから、自分で自分のことを褒めて精神の安定を保っているのかもしれない。

それでは、10個いきます。

1. 身体が高い

小さい頃から背の順ではいつも一番後ろ。目立つのが苦手でずっと嫌だったけど、得をしてきたことも多い。電車の中ではいつも新鮮な空気が吸えること、ライブや映画館では後ろの人に気を遣える優しい人間になれたこと、とか。

2. いつも落ち着いている

よく周りから「リアクションが小さい」「感情が顔に出ない」と言われる。感情が豊かな人に憧れはあったけど、ポーカーフェイスなのは冷静沈着ともいえるので、肯定的に捉えている。

3. 要領がいい

昔から割と何でもできてしまうタイプ。学生時代、体育の授業で困った記憶がない。勉強は言わずもがな。吹奏楽部では選抜のコンクールメンバーに入れたり、仕事においても専門知識のないIT業界に足を踏み入れたけれど、それなりに活躍できている(と自負している)。

4. 家事が好き

これは同棲を始めてから気が付いた。掃除、洗濯、食器洗いなど、苦労なく楽にこなせる。最近は料理にも目覚め始めた。ルーティーン作業をするのが好きなのかもしれない。ちなみに、休みの日は予定がない限りは基本ずっと家にいる。根が家事に向いているのかも。

5. 細かいところによく気づく

マイペースなB型なのだが、よくA型に間違えられる。そのくらい几帳面。誤字脱字や話の矛盾とかには割と気づいてしまうタイプ。ただ完璧主義とか潔癖症ではない。他人の気持ちを慮り過ぎると疲れてしまうので、最近は他人の内面までは詮索しないように意識している。

6. 前向きな自信家

常に「なんとかなる」精神を持ち合わせている。心配性の性格はいつの間にか卒業していた。きっと四半世紀生きてきて、それなりに自信がついてきたのだと思う。自分に何ができて何ができないかがだいたい分かってきた。同居人からは「自信家だよね」とイジられている。

7. 読書家

小学校の頃から本をよく読んでいた。学校の図書館だけでなく、県立図書館でも何冊も借りていた。大人になった今でも読書好きは変わらず。知識や考え方など役に立っていることが多いと感じる。小さい頃、親はおもちゃやゲームを何でも買い与えてくれてはいなかったけれど、本に関しては例外で読みたいものは両親が買ってくれた。親には感謝しないといけない。

8. どんなことにも興味を持つ

割と物事の原理とか仕組みなど色んなことが気になってしまうタチ。人間の生態にも興味がある。常に頭の中で考えているタイプ。なるべく表面的な理解で終わらせず、核心を得るまで納得できない。典型的な好奇心旺盛だと思う。

9. 新しいことが好き

本好きと関連するのかもしれないが、新しいことを知るのが好き。ルーティーンでも少しずつ変えたり、新たな試みを試してみたりするのが好き。まだ会ったことない面白そうな人と会うのも新しい考えが知れたりするので楽しい。

10. 話を聴くのが好き

自分の話よりも相手の話を聴く方が好き。友人同士で集まっても自分が話すより、他の人の話や近況を知りたいタイプ。ラジオ好きなのはそこからきているかもしれない。

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改めて、自分で自分のどこが好きかを書いて公開するなんて変わってるな…。笑

でも、自分のどこが好きでどこが気に入っているかを自分で把握していることはとても大事なことだと思っています。分かっていないと困るのは結局、自分だと思うので。

完全に自己満足のnoteでしたが、普段から自分を客観的に見てるから書けたのかなと。

今後もナルシストではなく、自分自身を研究対象として思索し続けていきたいと思います。


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