僕がオススメする3つのディープなお笑い番組
どうも、お笑い好きの永代です。
今回はお笑い好き必見の番組を3つ厳選しました。
『水曜日のダウンタウン』や『イッテンモノ』については書きません。皆さん、もう既にご存じかと思うので。
ここではディープな番組をご紹介します。
①冗談騎士(旧・冗談手帖):BSフジ
冗談騎士は、放送作家の鈴木おさむさんが司会の番組です。
実力はあるけどまだ無名の芸人1組を迎えて、鉄板ネタと実験ネタを披露する構成になっています。
番組後半は、その芸人さんと鈴木おさむさんが「どうしたら売れるか」をテーマにブレスト(ブレインストーミング)していきます。
歴代の出演芸人はこんな感じ。
インディアンス、アナクロニスティック、Aマッソ、ヤーレンズ、やさしいズ、ジグザグジギー、しゃもじ、ハナコ、ハナイチゴ、エル・カブキ、ネルソンズ、カミナリ、ニュークレープ、せつこ、ラフレクラン、ザ・パーフェクト、ドドん、マヂカルラブリー、ゆにばーす、マスオチョップ、ペコリーノ、XXCLUB、GAG少年楽団(現・GAG)、ペンギンズ、ジャイアントジャイアン、虹の黄昏、うるとらブギーズ、湘南デストラーデ、ジェラードン、街裏ぴんく、ホタテーズ、コマンダンテ、こゝろ、とろサーモン、ランジャタイ、スーパーニュウニュウ、ねじ、ロマン峠、ZAZY、ウエストランド、アイロンヘッド、どんぐりたけし、パーパー、トンツカタン、東京ホテイソン、真空ジェシカ、モグライダー、四千頭身、どんぐりパワーズ、完熟フレッシュ、吉住、レインボー、3時のヒロイン、宮下草薙、大自然、新作のハーモニカ
(合計56組:2018年8月15日時点)
お笑い芸人の売れ方が多様化している。そんな中、百戦錬磨の放送作家である鈴木おさむさんのアドバイスは深みがあってとても面白い。
お笑い芸人だけでなくクリエイターの人にも刺さる話が多いので、オススメです。
2018年4月から番組が2部構成になり、「冗談会議」という企画が始まりました。
ですが、こちらは個人的にあまり面白くないので、僕は飛ばして観ています…。
ちなみに、「冗談騎士」はFOD(フジテレビオンデマンド)でも見ることができます。
②マイナビ Laughter Night:TBS RADIO
ラフターナイトは、リスナー投票型の「芸人発掘」ラジオ番組です。
毎週金曜の24:00〜25:00でTBSラジオで放送されています。
よく出てるメンバーは、わらふじなるお、Aマッソ、エル・カブキ、真空ジェシカ、ロビンソンズなど。
この番組の特徴は、若手芸人がライブシーンでやってるネタを見れること。週間、月間、年間チャンピオンを決める大会もあるので、芸人さんの勝負ネタも見れます。
大事なことを忘れてましたが、ラジオ番組なのでネタは音声のみです。 実際にお客さんの前で披露したライブの様子を録音した音声を放送しています。
YouTubeに専用チャンネルがあるので、放送後はそこでも聞くことができます。
③新道竜己のごみラジオ:Youtube
「M-1グランプリ 2015」ファイナリストのコンビ「馬鹿よ貴方は」のツッコミ担当、新道竜己さんによる配信チャンネルです。
これは上記の2番組とは異なり、新道さん個人が配信しているYouTubeの番組になります。
ほとんどの全ての回で「マッハスピード豪速球」の坂巻さんと収録しています。プライベートでも親交が深いようです。
内容はM-1の話や、お笑い芸人についての話が多め。
一般の人がM-1を分析することはよくありますが、演者が業界の裏側を話すのは貴重です。
直近では、M-1グランプリ2018の見どころを語っている動画がありました。
そこで紹介された芸人は以下の10組。
四千頭身、宮下草薙、Aマッソ、Dr.ハインリッヒ、デルマパンゲ、金属バット、ランジャタイ、大自然、風穴あけるズ、まんじゅう大帝国
いや〜、このメンバーがM-1決勝で見られたらアツイですよね〜!
M-1グランプリだけでなく、他のお笑いコンテストの前後はその話をしていることが多いので、この番組を聴くと本選をより楽しめると思います。
【おさらい】
①冗談騎士
②マイナビ Laughter Night
③新道竜己のごみラジオ
(※「えおあいう」=Youtubeでの新道竜己さんのアカウント名)
他にもオススメのディープなお笑い番組があれば、皆さんぜひコメントください。
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