宿命が不一致者の選択
宿命不一致者の選択する道は不正解を選択する。
他者が正解を伝えても、己の道が正解だと肯定するために、相手の道を否定する。相手の方が強者だと認知したら、とたんに相手に従う。
そして、正解の道に戻ってくる。
だが、そもそも自力で正解を歩めないので、強者である正解者に依存して、同化しようとする。
しかし、同化することで、相手から嫌われたり、避けられたりする。
結果は、正解の人との関係性の破綻だ。
そして、また振出しに戻り、不正解を選択する。
これをループする人生が、宿命不一致者の時