[週末まで更新]今週の気になったOMO・アフターデジタル・オフラインDX関連のつぶやきまとめ(10/05 〜更新完了)

noteのUX上記事が呟きに埋もれやすいので、週頭にページを作成し、週末までOMO(Online Merges with Offline)やアフターデジタル関連・オフラインのDX観点の気になった内容をこのページ記載していくことにトライアルしてます(新しく記事に関連するツイートも追加します)。   
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先週のまとめnoteは下記

10/09に気になった記事(NEW)

【三越伊勢丹が「デジタル外商」 富裕層の消費深掘り】

伊勢丹新宿店(東京・新宿)で約210人が所属する外商部。年間1千万円以上の購入額がある富裕層を多数顧客に抱える同部では、日夜スマートフォンのチャットアプリ「LINEワークス」を駆使した営業や接客が繰り広げられている。


10/07に気になった記事

【LINE接客で店員の売り上げ1.3倍 コメ兵がECサイト刷新でOMO強化】

コメ兵の顧客のカスタマージャーニーを分析すると、ECサイトで商品を探し、目当てのものが見つかると最寄りの店舗に取り寄せて吟味し、購入するというパターンが増えている。コメ兵の主力商品は高級バッグや時計などの中古品のため、実物を手に取って確認したいニーズが高く、このような顧客接点のECファースト化が進んでいる。コメ兵ではこうしたECサイト基点での購入の場合、アシスト効果を評価する指標を「EC関与率」として算出している。

10/06に気になった記事

【レジなしの「味見会」も 大阪の百貨店催事、様変わり】

今回再開に踏み切るが、最大の特徴はレジを完全になくした点だ。来場者は自身のスマートフォンなどからECサイトで注文する形をとる。その場で買って持ち帰ることはできないが、従来は1時間超のレジ待ち行列ができることもあり、レジ撤廃は混雑回避と満足度の向上にもつながる。

10/05に気になった記事

【ニューノーマルではAmazon Exploreを徹底的にベンチマークせよ。特にテレビ局。】

Amazonが新サービス「Amazon Explore」を9月29日から開始した。サービスの概要は日本からも見ることはできるが、現時点で実際にサービスを受けられるのは米国内のベータテスターだけである。このサービスは極めて大きな可能性を秘めている、と筆者は感じている。そしてこのサービスをどの視点から捉えるかによって、見え方も可能性も大きく変わってくる。とにかくこれをご覧いただこう。圧倒的に必見だ。

【オンラインでコーディネートを相談!ECと店舗の融合はどこまで進化?】

ところが新型コロナウイルスの流行で、店舗売上高が前年同期比で半分以下に激減。服飾品販売の主戦場が電子商取引(EC)に移る中、対面接客の良さを生かしたいと開発したのがオンライン接客ツール「MEETLY(ミートリー)」。簡単に販売員とテレビ通話が繋がり、コーディネートや服の質感などを気軽に相談できる。

【阪急阪神百貨店/店頭全商品を遠隔決済可能に、来店不要なデジタル化加速】

「Remo Order」は、EC化されていない店頭商品を、自宅や外出先からスマートフォンで注文できるリモートショッピングサービス(来店不要)。いつも使っている商品のリピート買い、メディア・SNSで紹介された商品の取り寄せ、以前店頭で見た商品の買物などに対応する。
電話・メール・LINEで購入希望商品名や品番・価格を伝えると、スマホに購入用URLを送信、画面の指示に従って注文・決済できるもの。
この仕組みは、店頭とオンラインを融合させる「OMO(オンライン・マージズ・ウィズ・オフライン)」の独自モデルで、店頭商品のすべてを遠隔決済可能にし、ビジネスモデル特許も申請中だ。
百貨店業界では、EC(電子商取引)、オンライン商談が進行しているが、店頭商品のデジタル化、デジタル決済を実現する同社のOMOは「店頭での販売行為をオンラインに拡張する」という独特な取り組み。



今までのまとめは下記


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