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体外受精 移植3回目

不妊治療の履歴

2023年
6月:体外受精の治療スタート、採卵1回目→4BBを2個凍結、OHSSからの卵巣茎捻転で手術&入院
7月:麻疹風疹ワクチン接種
8月:不妊治療お休み、コロナ感染
9月:不安症状が始まった、移植1回目(4BB)→陰性
10月:移植2回目(4BB、アシステッドハッチング、ヒアルロン酸)→陰性、カウンセリングを利用
11月:不妊治療お休み、不安症状で受診→服薬開始
12月:不妊治療お休み、薬の影響で乳汁が出た→服薬中止

2024年
1月:採卵2回目→4AA1個、4BA2個を凍結
2月:子宮鏡検査、子宮内膜検査→出血?が長引く
3月:移植に向けホルモン剤の服薬
4月:移植3回目(4AA、アシステッドハッチング、ヒアルロン酸)←現在


取り組んだこと

①健康を意識した
前回の子宮内フローラ陰性の結果を受けて、「日々の健康」を大切にしようと気づいてから、栄養摂取はもちろん、体調を優先して無理をしない生活を心がけたり、なるべく厚着をするなどの工夫を凝らした。
その結果、風邪などの病気をすることなく過ごすことができ、ストレスを軽減することができた。
(2023年は毎月のように様々な病気にかかっていた)

②子宮内フローラを整える
病院から処方された乳酸菌サプリ。
経口服用するもののようだが、1日1回 膣に1錠を入れるという指示がでた。
「え、これ口から飲むためのものじゃないの」
と抵抗を感じはしたが、指示どおり継続してみることにした。
卵胞ホルモン剤も膣に入れるので、このサプリと同時だとどうなんだろう…と疑問を感じつつも、質問するタイミングがなかったので、1〜2時間の感覚をあけて挿入したり、同時に使用することもあった。
(処方されたサプリを調べてみると、サプリのくせに取り扱い病院経由以外の販売はしていないものだった)

③移植(3回目)をした
今回も同じ先生だった。
エコーで見えた子宮頸管のカーブがきつめに見えた。(実際、先生が子宮にチューブを挿入する際、すっと入れたあとに、ぐぐっと押し込んで調整してた。少しの痛みと出血があった。
移植した、たった1個しかない4AAの卵ちゃんは、アシステッドハッチングにより殻から少し出たひょうたんのような形をしていた。


BT6日目、初のフライング検査薬をしてみた

この記事を書いている数時間前、思い立って検査薬を使ってみた。
胸の張り(移植前からだけれど)が継続していたので、もしかして…という気持ちがあった。
これまで見かけたフライング画像は、検査薬を毎日使用し、日々の経過を比較するものが多かったので、検査薬をiHerbで注文してからにするか?
と悩んだけれど、陰性だった時に余計に落ち込むかもしれないと思い、とりあえず近所のドラッグストアで2本入りを購入。

家まで待てずに購入店のトイレで使ってみた。
結果は1分ほど経ったと思うが、線が出なかったので箱にしまい、車に乗り込んだ。
が、妹から聞いていた「すぐに線がでない時がある。1人目の時は遅れて出た」という言葉を思い返し、もう一度検査薬を見てみると、

うっっっっすら線があった。
極細の、うっすい線(笑)

自己防御強めな性格なので、普段から何事も「別に」を気取っているんですが、
さすがに、「あっ!」と大きめに声がでました。

判定日も「絶対大丈夫」と思えるような線の濃度ではなかったので、まあ参考値程度に〜と自分をなだめつつも、3回目にして兆しを感じることができたのは素直に嬉しかったです。
この後、病まないように気をつけたい。

妹からのアドバイスで、婦人体温計で毎朝チェックしていれば(普段から体温を測っていなくとも)、体温が維持されれば妊娠継続。
下がればだめだったと、検査薬を使用しなくてもわかるとのことで、体温計のお下がりをもらった。
明日の朝から試してみたい。

残り1本の検査薬は体温が下がらなければ、判定日の前夜にでも使用してみたい。

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