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自分が思うバッティングの基本

バッティングで大事だと思うことを自分の頭を整理することも含め、細かい事は気にせずとにかく書き出してみました。言語化が難しいところやよく分からない部分もあるかと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。


・構えは無理なく自然に構え、力を入れない

・上半身を少し前傾させ、下半身もハムを少し張る

 ・顔を少しベース側に倒す

・ピッチャー(投げてくる球)を凝視しない

・肩の横〜耳の横辺りにバットは構える

・バットヘッドは投手方向に倒しすぎず、自然にスイングに入っていける形を保つ

・トップを早く作り、いつでも打ち出せる状態を作る

・トップはなるべく身体の近くで

・トップに入るときにボトムハンド側の脇腹を少し縮める

・ステップはなんでも良いがとにかく遅れないこと(大谷ステップ推奨)

・骨盤が回転を始めるときの前足は45°くらい開く

・トップが残った状態で骨盤から回転を始め、上半身がついてくるように回転するのが望ましい(捻転)

・トップからトップハンド側の脇腹を縮めるようにしてスイング軌道に入れる

・肩の角度は高低によって変える(コースの高低を調節するのは肩の角度)

・バットはインパクト直前まで身体から離れないようにする(トップハンドとボトムハンドで五角形を作る)

・肩を縦に回旋させる意識

・頭は最初に傾けた角度から変えない

・インパクトの時は基本的に骨盤が前を向く

・体重を瞬間的に前足に移し、その瞬間に後ろ足側の腰が回転し、後ろ足が瞬間的に浮く状態(てこの原理)

・前足で体重移動をブロックする

・インパクトの状態は肩と腕とバットが一直線となり、ボールに対して斜めの軌道(角度はコースによる)

・インパクトの時の手はトップハンドは完全に上を向き、ボトムハンドは地面を向いている状態(五角形の状態も維持)

・トップハンドはパームアップ

・スイング軌道はインパクト後のボールの角度と同じようなイメージ

・手首はなるべくローリングするのを遅らせ、身体の中心の位置を保つ(バットだけ先行しない)

・フォロースルーは無理に大きくしなくて良い(自然に)

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