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【2歳5ヶ月】吃音がひどくなった件

こんにちは!

毎日胎動で安心しているウニゴンです。



さて、今日はタイトルのとおり気になっている吃音について記録しておきます。

実は、2歳になった直ぐの頃から吃音はありました。が、ここ最近ひどくなる日もありネットで調べたり、風邪のついでに小児科で相談してみたり、幼児教室の先生にも伺ってみたりとしたのでその記録を。


* 思えば2歳頃から


思えば2歳になって話始めた時から偶に吃音はありました。

- 最初の1音目が伸びたり

- 最初の1音目を何度も繰り返したり

という典型的なものです。


話始めは3語文程度のもので単語をつなぎ合わせただけのものも多くて、然程気にしていませんでした。

それに息子はなんだか天邪鬼というか、やんちゃというかふざけたことが好きみたいでわざとやっている部分もありそうでした。


例えば、「これ開けて」という簡単な文も一度「これ、あああああけて」というふうに言ってしまうと本人が面白がってそれ以降ずっと、「ああああああけて」「これもああああああけて」「もっとああああああけて」といい続けます。


冗談の吃音もあるように思えたので気にしていませんでした。


* ここ最近酷くなった

が、ここ最近日によって冗談で言っているわけではなさそうな吃音が多く見受けられました。

幼児教室の同じクラスの子に「あああああありがとう」というように緊張して吃音になってしまったりします。

家庭内でも長音になったり吃ったりが増えていて夫がすごく気にし始めました。


私は2歳になったばかりの頃、一度ネットで小児よ吃音について調べたことがありました。

殆どは一過性であり、5歳頃には消失するとのこと。

なので、気にしていなかったのです。


が、夫は調べ方が悪いのか、思い込みがあったのか…

ネットで【チック症】【トゥレット】など調べて勝手に不安になっていたそうです。


そりゃそんな具体的なワードを検索にかけるとその症状障がいについての情報が出てくるに違いないので勝手な思い込みでのネット検索を控えるように促しました。



* 日によって症状が違うことへの考察

前日に家庭ではなく祖父母の家で長時間過ごしたりすると、酷くなる傾向がある気がします。

ストレスなのでしょうか…

夫の実家に預けた場合はそんなことはなく、私の実家に預けた時に気になります。


恐らく私の両親の接し方も影響しているような気がします。

実母は基本的に家事をして忙しく、実父が私の息子と一緒に遊んでくれたりするのですが…

実父は育児経験がなく関西弁できつい言い方をします。

息子は子どもながらにその物言いにストレスを感じているのかもしれません。まあ、楽しそうに遊んではいるのですが無意識下でそう思っているかも?


あるいは、私の実家は皆コテコテの関西弁かつ早口で言いたいことをズケズケというタイプの人ばかり。

子どもを穏やかにそっと見守るタイプではありません…


それに対して夫の実家はとにかく穏やか。関西弁もそこまで強くなく、そっと見守り一緒にいる空間で共に静かに遊んでいるイメージです。



私も元来実家の影響を受けて恐らく「うるさいオバサン」なので、気をつけなければなりません…


預けている以上、実家とはいえ文句などは言えませんのでなるべく私たち夫婦で頑張って自宅保育する方針で行こうと思います。


ただ第二子出産でどうしてもお世話にはなるので、里帰りのときにはお願いというかたちで両親に伝えようとおもっています。


* 小児科へ相談

風邪を引いて息子とかかりつけ小児科へ受診しに行ったときに医師に相談してみました。

発達についての専門ではないですが、小児科なので私なんかより五億倍くらい知見はあるはず。


一言、「そのくらいなら自然になくなっていく」とのこと。


夫はこの小児科医に絶大な信頼を置いているのでその一言で安心した様子。


人間、精神的に不安になるとそんなものです。普段数字やデータがどうのこうのと割と論理的な夫も信頼できる医師にはこうなるのだと驚きました。

夫が安心してくれて私もほっとしています。


医師からは「音楽をたくさん聞かせたり話しかけたりすること」をアドバイスいただきました。


* 幼児教室の先生に相談

幼児教室の先生暦うんじゅう年であろう先生に相談したところ、

「お教室では気になりません」とのこと。

先生曰く、「頭の回転が早すぎるのと、これまでインプットを充分に行ってきたことが影響しているかも」と。

ここでも「親は吃音をスルーすること反応しないこと」をアドバイスいただきました!



* 今後の対応


親はとにかく吃音に対して反応せずスルーします。本人が冗談好きで面白がってわざと吃音を悪化させる可能性もあるため徹底的に反応しません。


吃音に対して注意もしませんし、笑ったり怒ったりもしません。


息子が頑張って話そうとしていることに真剣に耳を傾けることは怠りませんが、吃音には反応はしません。


あとは、これまでどおり公文のうた200と幼児教室の毎月のCDを自宅で毎日流すこと、読み聞かせを親は頑張ります。


最近できていなかった語りかけ育児も見直してみます!


最近は、怒られるようなことをわざとしたりしますが、きつい物言いで躾けることも親はなるべく控えます。

勿論してはいけないことは、はっきりと冷静に伝えたいです。


ここ数日最高に頭にきたのは、

- ベッドに水をまく

- 提供した食事の皿を面白がって床にひっくり返す


ですね。

かなりイライラしてしまいましたが、とにかくこれにも率直にやってはいけないことを伝えるだけにします。


いや、難しいですね。

育児は育自とはよく言ったものです…忍耐力比べです。


今日も読んでくださりありがとうございました。ではまた!


あ、最近これのおかげか子どもの語彙力の爆発を感じます。



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