京都アニメーションの「ツルネ」を録画鑑賞しています。
細部の表現が見事、という噂を、かねがね耳にしていたのですが。。。
弓道をモチーフとした「ツルネ」を録画鑑賞しています。
いくつか気がついたことを書き残してみたいと思いました。
早気(はやけ)
イップスだと思えば、わかりやすいような気がします。
桐先中学
鳴宮、藤原、竹早が同級生。
二階堂が先輩。
桐先高校への進学は
藤原
風舞高校への進学は
鳴宮と竹早
辻崎高校への進学は
二階堂。
そういえば、弓道を簡単に、見て楽しむ方法があるって、教えてもらったことがあるんですけれども。
ツルネを鑑賞するときにも、参考になるかもしれません。
「会」、つまり弓を引き分けて、静止しているように見える姿勢というか、時間のことですが。
ライフル射撃でいうと、的を狙っている姿勢、ということでしょうか?
この時、唇の高さと、矢の高さの、位置関係に着目すると、競技者の人柄が大体わかるよ、とのことでした。
鼻の位置
唇の位置
顎の位置
引き分けた時の矢の高さが、顔のどの位置に収まるか、ということですね。
理想は、唇の位置かな?
唇より高い位置、つまり鼻に近いときは、早気(はやけ)の傾向がある、と思うのですが。。。
見どころはたくさんあるのですが、矢の高さに着目するだけで、登場人物のキャラクターが、なんとなく見えてくるような、そんな気がします。
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