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ガン宣告までの経緯と自己紹介

画像はガン宣告をされた後、抗がん剤治療が始まる前に友人と一緒に食べた焼肉です。美味しかった!

二十代会社員。既婚、子なし。胸のしこりが気になり、乳腺外科クリニックへ駆け込んだことが始まりでした。針生検の結果、クリニックより7月に乳がんと診断され、転院先の大きな病院でいくつか検査を受けた結果、8月半ばに乳がん(トリプルネガティブ乳がん、ki-70↑、ステージIV)と診断されました。
まさか自分が二十代でガン宣告をされるとは思わなかったものの、「自分の身体のことは自分が一番分かっている」ということなのか、ここ数年の疲弊っぷりやストレスを振り返るとガン宣告に対してどこか納得してしまった自分がいました。
この機会にもう無理はしたくない!頑張りたくない!と決意。ゆるゆると生きつつも、主治医の先生から提示される標準治療を受け続けていきたいと思っています。
今現在はステージ診断されただけの段階で、抗がん剤治療は始まっていない状況です。まだ「自分の身体の状態を知っているだけのがん患者」です。
治療も始まっていないがん患者ビギナーですが、ガン治療についてはあんまり人に辛さだとか詳細だとか話せそうにないなと思ったので、今後はこちらにつらつらとガンのことについて綴っていきたいと思います。
宜しくお願いいたします!

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