授業後今ここ備忘

Be withってさぁぁ……いや私は好きですよ。クライアントとしてやるのも、コーチとしても。
はじめはコーチとして「その心の部分て掘って良いとこなんだーーーー!!!」て舞い上がったくらいだもん。
でもさぁ…実際やってみたら私の問いや好奇心の刃で刺してしまうことばっかでさ……
相手を傷つけてしまったかもしれないセッション(友人たちよマジでごめん)を思い出して気づいたけど、クライアント自身が隠そうとしているものを暴け出すのがBe withの関わり方ではないなということ。
自己開示するかどうかもクライアントに委ねる、許可どりする、怖いと思う気持ちを尊重する。
その気持ちがあることに気づいているだけでも、いつかは向かいあうタイミングがやってくると信じてその場を閉じる…
そういう選択ができる私(コーチ)がいれば恐れずBe withをやれるのかもしれないなと思った。

相手が隠したがる感情に直球を投げ込んでしまう悪癖があるので……そこは本当に注意していきたい。
「クライアント・コーチ双方にとって安全な場」を作ることのできる自分を信じればいいんだな……

チャレンジ精神は失わず、さりとて”安全な空間”作りも忘れずに!
あと同期を信頼していく!
ガチコーチングはいろいろ試せる場だと思ってチャレンジしてくぜ。

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