本当の自分はもっとできるはずと思う理由
「自分を安売りするのはいますぐやめなさい」という著書にかいてあった素敵な文章。
神様の存在は分かりませんが、私はこの話を心から信じています。
人はなくなると神様の元に行き、こう聞かれるそうです。
「この人生どうだった?」
あなたはなんてこたえるのでしょう。
「もっとできたのに!」
「なぜチャンスをくれなかったんですか!」
「本当はもっと素晴らしい人生になるはずだったのに…」
すると神様はあなたを主人公にした1本の映画を見せてくれます。
「もしお前が本気で毎日を生きていたら、どうなっていたのかの映画だよ」
そこには素晴らしい仲間に囲まれ、欲しいもの、やりたいこと、理想の自分を手に入れたあなたがいます。
もっとやっておけば良かった…。
なぜ、自分でチャンスをつぶしてしまっていたんだろう…。
「もしお前がもう一度やり直したいと思うなら、チャンスをやってもいいが」
「是非お願いします!もう一度挑戦させてください!」
「わかった、その代わり記憶は消させてもらうよ」
…といって、「いま」なのだそうです。
あなたはじつは、理想の人生をもう見ている。
だから思うのです。
「本当の自分はもっと出来るはずだ」と。
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