宗教と酒についての仮説

書くこと思い浮かばなくて思いつき。
完全にどうでも良いことですが。

ふと思ったのですが、世界三大宗教のうち、
イスラム教では飲酒は厳禁。
仏教にも、日本では般若湯とか勝手なこと言ってますが、本来不飲酒戒があって飲酒NG。
キリスト教だけ葡萄酒はキリストの血だということでOK。
なんでだろう?

仏教では初期には不飲酒戒はなくて、あるときお弟子さんが信者のお宅で泥酔して、お釈迦様に大目玉を食ってから追加になったのだとか。
イスラム教については詳しく知らないのですが、記憶では天国にはいくら飲んでも酔わない美酒があるとか。天国にあるくらいですから、酒そのものを邪悪とみているわけではなさそうです(これは正しい?間違い?詳しい方ご指摘ください)。

で、仮説。
教団のようなものが出来ると、飲みすぎて問題を起こす奴が出てきて、飲酒NGの戒律を作らざるを得ないようになる。イエスは人としての活動は33年で仏教、イスラム教より短めだったため、問題を起こす奴が出なかった。

うーん。
仏教でも飲みすぎてやらかす奴がいなければ、不飲酒戒なんか出来ずに済んだのに。なんて言っていると罰が当たって地獄必定?
キリスト教徒のみなさまも、あまり飲みすぎて問題ばかり起こすと、神の怒りに触れて禁酒の戒律ができるかも。

ま、飲みすぎなければOK、ってことにしておきましょう(´艸`)


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