物語を体感する

オーディブルで。
八日目の蝉を聴き終わった。

noteのコメントで。
お勧めしていただいて。
オーディブルを。
聴くようになったのだけど。

自分に合ってる。と思った。


出勤の車を運転しながら聴く。
という行為も。なんだかいい。

車の。
前に進む。速度がある。
という事と。

読書する。思考をする。
という事が。

合わさり。
体感になり。経験になる。
ような。


そして。
聴くのは小説がいい。

今まで。
小説を読んでこなかった。
挑戦したけど挫折してきた。

飛蚊症というのもある。
オーディブルでなら。読める。

小説。すごい。面白い。
アタマではなく。
心に染み込む感じだ。

キャラクターの人生を描く事で。
なんだか言葉にできないものを。
伝えている。

私は「何か」を感じる。
というか。
自分の心の中に湧くといった感じ。

そして、あれこれと。
自分の人生と照らし合わせて考える。

ずーん。と考える。
それは。
ある種のショックを受けているのだろう。


ナレーターさんや俳優さんによる。
朗読。

作者と読者の間に人が入る事は。
どうなのだろう?と思っていたが。

良い。

むしろ良い。なんでだろう。
上手く分析できないが・・。

プロの人の声の演技は凄い。


自分で物語を書き。
声に出して読むという表現に。
興味が出てきた。

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