悪魔的ユーモア(最近のお笑いなどのメモ)

向上委員会の永野vs陣内。

永野さんが陣内さんへ。
陣内さんのやってる事は。
お利口な猿。と言い放ち。
髪の毛を引っ張られた件。

あの場にいた全員が。
お笑いにしようとしたけど。
不完全燃焼という感じ。

それらも含めて。
スリリングで面白かった。

人がシバかれている所が。
放送された・・。
もちろんお笑い的にだけど。

これから陣内さんの。
シバいたろか。
がリアリティを増すし。

永野さんの。
立居振る舞いや毒舌が。
どうなるか楽しみ。

カットがかかって。
さんまさんが立ち去る速度も。
印象的だった。


水ダウの電気椅子ゲーム。

山添vs岡野が面白かった。
ゲームがよく練られているし。
キャスティングがいい。

漫画のキャラクターのような。
挑発や駆け引き。さすが芸人さん。
らしさが全開で狂気すら感じた。


さんま御殿。

何となく見ていて。ふと。
さんまさんは。
良い人と思われない振る舞い。
をしているのだと思った。

笑いに厳しい。という圧をかけて。
出演者にプレッシャーを与え。
そこから生まれる間違いや失敗を。
つっこんで笑いにしている。


デーモン閣下のがん報告。

早期のがんが見つかり。
治療して退院したとの報告の文章。
が凄かった。

ファンや関係者や。
あらゆる人。あらゆる事に。
気をくばりながら。
ユーモアたっぷりで。
あの声で再生される文章だった。

かかりつけ医の必要性。
がん検診の大切さも知った。

ユーモアと真面目さの。
バランス感覚が伊達じゃない。

あのお姿で。悪魔というキャラで。
ワイドショーのコメンテーターや。
大相撲の解説をされているんだもん。


ご病気から復帰された事なのに。
このお笑いやバラエティの記事の流れで。
書いて失礼だと思いましたが。

私はデーモン閣下を。
最高のエンターテイナーだと思っている。


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