見出し画像

スーパー野田ゲーWORLDを買ったよ〜

「スーパー野田ゲーWORLD」を購入した。
前回の「スーパー野田ゲーPARTY」は結局買わなかったのよ。
気分が落ち込んでいたのと、wifiの接続ができなくて。
クラウドファンディングも参加したかった。こちらも断念。
自分の絵がゲームになるなんて夢だよなぁ。

さて今回、無事購入。やってみての感想は。
「これ、みんなで遊ぶやつだ」と「むずっ」
見事に野田クリの性質を表している感じ。
「シンプルでくだらないが突き詰めていけるゲーム」

「つり革」「デッカチャン」は前回から続く、これぞ野田ゲーという作品。
わかりやすいし盛り上がれる。

千鳥ノブさんを主人公にしたゲーム「信(NOBU)」はむずいんじゃ。
ぜんぜん先に進めず、くじける。
「NAGAIASU(ナガイアス)」1画面でゴールまでの全貌を見せているシューティングゲーム。
すごいアイデアだ。これもすぐ死ぬ、無理〜。

個人的には「comingsoon」になっているRPG「クラウドファンタジー」と芸人育成シミュレーション「THE芸人」が楽しみだ。これならできそう。

クラウドファンディングで「みんなを巻き込んでゲームを作る」というアイデアや。
みんなから素材を集めてからゲームを考える「行き当たりばったり感」や。
バグをBBSで報告するという「バグをエンターテイメント」にしてしまう凄さや。
まだゲームが全部揃ってないのに夏休みに合わせて販売してしまう「見切り発車」など。
とても面白い。

遊びの根源的な部分を体現していると思った。

また、遊んでみて何か発見があったら書いていきたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?