トラットリーアひろしの記録

日時:2022年4月2日~4月3日
場所:都内のキッチン付きレンタルスペース
人数:ひろし込みで3人

以下食べたものリスト:

■おやつ
ナッツとチーズのパウンドケーキ
うまい。チーズが濃ゆいところに当たるととても幸せ。良い感じのしっとり感

■夕飯
~北海道の情報量多い赤ワイン~:
香りは軽やかで華やかな感じなのに味はわりと渋いというか残る感じ。情報量多い。説明文の主張も強い
パッパアルポモドーロ:
しつこくない冷たいピザのような感じ、バジルがさわやか。ピザからチーズしょっぱいのを引いて、でも物足りなくない!すごい!
カポナータ:
ごぼうとレンコンがまじで美味い。根菜の味がめっちゃしつつトマトがこんなに合うとは…。一番のお気に入り。松の実もよい仕事しやがる。永遠に噛みしめたいやつ。
グリッシーニに生ハムまいたやつ:
ひろしの近所のパン屋のグリッシーニ(ビスケットとパンの中間みたいなやつ)に生ハムまいたやつ。味がめっちゃ融合しててうまかった。
ほうれん草を良い感じにいためたやつ:
ほうれんそうの根本の赤いとこがうまい!きちんと水気をとってから炒めるひろし、仕事が丁寧だ。あと、確かリグリア産のオリーブ油かけてた。
きのことマスカルポーネのパスタ:
チーズ入ってるからこってりするかと思いきや、さわやか。牛乳のいいとこだけとってきたみたいな感じ。ローストしたキノコの方が主張強いくらい。
このへんでワインが一本空く(ひろしの思惑通り)
~たしかフランスのすっきり系赤ワイン~
シンプルにうまい
タリアータ
牛のミスジを丁寧に焼くひろし。いい香り…。玉ねぎの水分を丁寧にとっていた気がする。肉の油のまったり感と玉ねぎトマトソースのさわやかさがとても良い感じ。おなか一杯になるかと思いきやまだまだ食べたいとよだれがわいてくる不思議。
ナッツとパン粉のマッケローニ
我はこれを一番楽しみにしていた。まずパンチェッタがカリカリしていく過程がいい匂いすぎる。完成品、パン粉が大変香ばしい。うまい。
こちらがいわゆる麺のやつでなく穴が開いてるやつなのは香りが通るからとか言ってた気がする。とにかくこうばし美味かった。
バルサミコ酢のクレミーノ
調理風景を見られると緊張して失敗しまくるひろしが大変かわいらしかった。バルサミコ酢が単体でもうまかった。まろやか~。上のチョコが固まっていくのもいとをかし。デザートに酢を入れるとこうなるんか!ってなった。カスタード的な感じで甘まったりしてるのにバルサミコを感じる
ウイスキーとウイスキーに合うチョコ
食べ終わると実はおなかパンパンだった…不思議…

■朝飯
フリッタータ 
「二日酔いの朝に食べるフリッタータがうまい(byひろし)」とのことで朝に回されたやつ。二日酔いはしてないがうまかった。
白トリュフのオリーブ油をめちゃめちゃうれしそうにかけるひろし。チーズを削ってかけるひろし。
パンとレバーパテ
カポナータ再び
なんだかんだでひろしのお弁当一週間分のカポナータを平らげてしまった…
いちごwithマスカルポーネ

☆オリーブ油
良い顔で解説するひろしだった。今回、4種類持ってきていた。
リグリア産(北のほう):繊細な味がするらしい
トスカーナ産:何にでも合うらしい
シチリア産
白トリュフの香りのやつ

☆塩
海塩をさらに焼いたやつ?とかだった。わからんが馬

☆その他
でっかいスーツケースに調理器具やら大量の調味料やらを持参し、大量の仕込みをしてきたひろしありがとう。ホールトマトマスターになりつつあるひろし。

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