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茶日記⑦ 中国茶関連書籍と在宅勤務環境

アンニョンハセヨ(おはようございます、こんにちは、こんばんはを一言で済ませる)。
映画『閃光のハサウェイ』と『少女歌劇 レヴュー・スタァライト』を鑑賞して未だに興奮が胸に燻っています。

中国茶に関する書籍のご紹介

さて、中国茶に関連する書籍を2冊購入しました。

『本場に学ぶ中国茶』科学出版社東京

可愛らしい表紙とレイアウトからライトな内容を想像していましたが届いてびっくり。
茶の種類、淹れ方、茶器、歴史、産地…豊富で読み応えある内容でした。
中国茶は発酵の具合によって青茶、白茶、紅茶などと大まかに分類しますが、それぞれに見合う茶器や淹れ方があります。それを豊富なカラー写真と文章で丁寧に解説されています。
これから中国茶を始める方にも、ある程度嗜まれている方にもおすすめしたい一冊です。

中国茶は日本の茶道と同様に茶器に大変拘ります。カラー写真によって個性的な茶器を目で楽しむことができるので茶器コレクターにもお勧めします。

『中国茶』三心堂出版社

こちらは古本として入手。
1997年発行。この本の面白いところは中国茶を使った料理やスイーツのレシピや出涸らし茶葉の再利用法が載っていることです。
豚肉の烏龍茶煮込みなどはとても美味しそうなので近いうちに作ってみようと思います。

在宅勤務の環境を整える

去年の春先から続いている在宅勤務。
オフィスの環境と比較するとPCのディスプレイも小さく椅子の座り心がな地良くないため姿勢が崩れて疲労を感じていました。
今後はさらに在宅勤務の割合が増えそうなので自宅のデスクまわりを改良しました。

こだわりポイント① マルチディスプレイ

会社から支給されている機材は小さめのノートPC一台。仕事柄、複数のデータを同時に扱う場面が多いので24インチのディスプレイを購入しマルチディスプレイを設定しました。
さらにノートPCをスタンドで持ち上げて視線を高く保てるように工夫しました。

こだわりポイント② 外付けキーボードとマウス

ノートPCはキーのストロークが浅く打ちづらいのでキーボードを外付けで接続しました。
マウスと合わせて静音仕様に、数字入力が多いのでテンキー付きで。
普段からカチカチ音が気になってしまう私には静音仕様の製品はコスパの良い投資でした。小さなことですが疲労軽減に一役を買っています。

こだわりポイント③ 骨盤サポートチェア

オフィスでは長時間の座位にも疲れない高価な椅子が採用されています。自宅ではニトリで購入した数千円の椅子。体幹筋力が弱い私はすぐに猫背になって肩こりを悪化させていました。
そこで、椅子の座面に置く座椅子を設置。
お尻の位置がまっすぐ安定するため長時間の座っていても姿勢が崩れにくくなりました。

結論

・視線を高く保つ
・ちょっと良いキーボードとマウス(と言っても数千円)
・椅子はだいじ。椅子はだいじ。(大切なことなので2回書きました)

ゴチャゴチャしたデスクですが、手を入れたことによって頗る快適な環境となりました。
長時間接する道具たちですから手とお金をかける価値があります。

まぁ、労働しないことがいちばん健康に良さそうですけど。

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