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#2 自分を分析してみる

毎晩、明日着る服をコーディネートする時間が
とっても楽しみな
カラーシェイプコーディネーターのひらりんです。
毎日何を着るか悩む方、毎日同じ服でいいよという方、
コーディネートが苦手な方へ。
自分の傾向を知っておくと、苦手意識が薄らぐかもしれません。

毎日の仕事着コーデを更新中

自分のタイプを分析


カララーシェイプシステムでは、得意なゾーンは

得意な色相・明度・彩度
  • ブルーベース

  • 明度(明るさ):高明度もいける、中~高明度

  • 彩度:中~高彩度

  • 色相:青~赤の範囲。黄色は苦手。青みの赤で、色相環でいうと、22~24あたりのベリー系が得意。

  • クリア orマット:クリア

得意な色相と苦手な色相

ここで、トーン表をみてみます。
「b(ブライトトーン)」「dp(ディープトーン)」
あたりが、得意なトーンですが、その周辺のトーン
「lt(ライトトーン)」「sf(ソフトトーン)」「d(ダルトーン)」「dk(ダークトーン)」「g(グレイッシュトーン)」「dkg(ダークグレイッシュトーン)」
であっても、全色相似合います。
また、苦手なトーンは
「p(ペールトーン)」「ltg(ライトグレイッシュトーン)」
高~中明度・低彩度のあたりが苦手なトーンです。

得意なトーン・苦手なトーン

得意なトーンが変われば、似合う「青」や「赤」「黄」をいちいち探さなくても、OK!


さて、色相から見ていただくと、似合うのは「青みの紫~赤紫」なのです。
毎日紫の服なんて、着れませんよね?(全身紫の人になる!)
そこで、カラーシェイプの全色相が着られる法則、
得意な「色相・明度彩度(トーン)」この二つを掛け合わせたらOK!
この便利なシステムを採用します。

得意なトーンでコーディネート

得意なトーンでコーディネートすれば、コーディネートの幅が広がりますね。
似合う「青」や「赤」「黄」をいちいち探さなくても、
この自分に似合う「トーン」が分かれば、全色、「似合う」を
探さなくてもOKなのです。
もう、迷わないですよね?

カラーシェイプのシステムでご自身の「似合う」探しをしてみませんか。

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