NIKE シューズ遍歴

マラソン始めてからのシューズの遍歴。だいたい、どのシューズも700キロくらい走ったら引退。本気の人は、もっと短い距離で買い替えるのだろうけど、それほどのレベルでないので、まあボチボチと買い替え。


デュアル

デュアル フュージョンラン 3  (2016)
ミッドソールを硬度の異なる素材で2層構造にすることで、優れたクッション性を発揮する、エントリーモデルのランニングシューズです。

初めてのフルマラソン 横浜マラソン2016出るのに、1週間前に買った靴。フルマラソン前に買って、そこまで減ってなかった踵が フルマラソン終了時にめちゃめちゃ減っていて、フォームの悪さを指摘された靴。



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Nike Free 5.0 (2017~2019)  
練習用に買った靴。薄底で足裏のブリッジを使うことを意識するフォーム練習になった。けっこう長く履いて、最後は日常履きに降ろしてから引退。

基本的にFreeシリーズはトレーニングシューズではありません。距離走に使うとか、マラソンレースで使うとか、そういう使用方法はフィットしません。なんてコメントが出てたので、足裏を感じやすい靴なんだと思う。



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LUNARTEMPO (2017~2018)
Free5.0とセットで買った、最初のレース用シューズ。横浜マラソン2017を走ったモデル。このモデルを使ってから、厚底系の方が楽と思うも、普段の練習は薄底で頑張ってた。

フルマラソンサブ4、10km/45分前後を目指すスピードトレーニングモデル。 かつルナロンクッションで滑らかで弾むような反発性です。とは公式のシリーズコメント。



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LUNARGLIDE 8 (2018~2019)
LUNARTEMPOの後継で買った、レース用シューズ。湘南マラソン2018に出走した時に履いていたシューズ。ルナテンポも、ルナグライドも踵の外側の減る問題は残って、長距離になると足を引きずる癖があるのがわかった。減りが酷くて普段履きを経ることなく引退。

柔らかさと反発力の両立が特徴のルナシリーズ。抜群に柔らかく、反発力もあるクッショニングに加え、通気性、サポート力にも優れています。動きに合わせてフィットし、スムーズな履き心地を実現。とは公式のシリーズコメント。



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FLEX2018 (2019~2020)
LUNAGLIDEの後継で買った、レース用シューズ。横浜マラソン2019、湘南マラソン2019に出走した時に履いていたシューズ。結果は、どっちも今一だったけど、それは靴のせいではない。800キロを超えたけど、踵が減っておらず、色々とフォーム改善が見られたかもな靴。その後反省して、地元10キロマラソンで45分台のベストレコードが出た。

シューズは、通気性に優れたアッパーと軽くて柔軟なアウトソールを採用。スタートからゴールまで軽やかな履き心地をキープします。とネットのコメント。



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ZOOM FLY 880848-401 (2020~)
神奈川ハーフ2020、三浦ハーフ2020に向けて、買った、レース用シューズ。ショップで試着した時には、前に出る感触は間違いなくあった。

ヴェイパーフライ 4%をヒントに、カーボン混ナイロンプレートを
採用したナイキ ズーム フライ メンズ ランニングシューズ。
過酷なテンポラン、長距離ラン、レース本番など、さまざまなシーンでのニーズにパーフェクトに応える一足です。と公式のコメント。

神奈川ハーフ2020では、ZOOM FLYでPBを出せた!けど、シューズの反発力に足が負けちゃってる感があって、このシューズで走り込みをした方がいいんだろうなあと実感。けど、もったいなくてなかなか練習用に降ろせない。


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ZOOM FLY3 PRM (2020/6~)
六本木のNIKE Company Store TOKYOに行くことができて、ZOOM FLY3 PRMが激安で買えてしまった。

ナイキ ズーム フライ 3 プレミアムは、ヴェイパーフライにヒントを得た一足。長距離ランナーに必要な、レース中の快適性と耐久性を実現します。カーボンファイバー製プレートのパワーにより、何キロでも走り続けられます。

とのことなので、もうレースで走りたくて仕方ないけど、神奈川ハーフ2020後に発症したバセドウ病が落ち着くまでは、レースはダメかなあ。とりあえず、レース用シューズとして、初代を練習靴に。


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