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【自己分析をしてみる】

組織リーダーをしています。
日頃の些細な気付きや思った事などを毎日スタッフに共有しています。また、自分に対する改善点などのメモとして時間をみつけて書いています。
それをnoteにも綴っていきます。

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【自己分析】

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なんで僕は天然パーマでくせっ毛なのに子供はさらさらヘアーなのか・・・
走っただけでふわっふわ・・・羨ましい・・・


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という事で本日は自己分析の参考にしてもらえればと思う事を書いていこうと思います。


自分の自己分析とこうしていきたいという目標イメージの参考にしてください。


容姿や体形の良い人
ここでいう良いというのはイケメンとか可愛いではなく、お客様から見られた印象となりますので、僕たちでいうと扱う商品ブランドイメージに対して営業マンとしての印象や人としての印象です。


メリットは接客時の印象が良いというのは当たり前ですが、でも注意したいのは最初で100点をとってしまうと後は減点しかないという事です。


仕事が出来そうとか頭が良さそうとか真面目そうと思われてしまうと失敗があった時、または話をした時に相手が思ってるより知識ないと点数が減ってしまう減点タイプという事です。


でもどうでしょうか。※言葉は悪いですが、髪の薄い方、、少しハゲている人が冬に寒いですね~と頭をさすりさすりしていたら人間力として惹かれていくと思います。
※極端ですが…


小太りの方が夏場に暑いですね〜とか言ってくれたら少しクスッとなり、グッとお客様との距離が縮まると思います。


その人がミスをしても意外と減点数が少なかったり、そういう人がすごい資格などを持っていると加点(ギャップ)が発生します。
なんとなくイメージできますかね?


昔、僕がお世話になった方はめちゃめちゃイケメンで高学歴でした。ただ、その減点タイプがとても仕事に影響が出ていたのであえて少し茶髪にし、少しチャラいくらいの容姿を意識していたそうです。


普通はなかなか自分をイケメンと思う事って出来ないと思うのですがすごく冷静に自己分析ができていて凄いな~と思った記憶があります。


もちろん初回の印象が良くないとなかなか初回接客時には不利に働いてしまいます。


でも先程のハゲ散らかしている人ではないですが、ギャップをうまく使っている人もいると思います。
資格がいっぱいあるとか…そういう人は最初に名刺を渡す様にするとか工夫をしていると思います。


僕が新人の頃にお世話になった方(伝説の営業マン)がいたのですがそんなイメージですね。
名刺渡しただけで最強でした。ギャップですね。


もちろん、自分の性格や容姿などはなかなか変えることは出来ませんが、先程の少し茶髪にされた方の様にちょっとした工夫でも違いがでますし、何よりもそう自己分析が出来ているという事がお客様との会話やしぐさ、姿勢に出ると思いますので意識しておいて損はないかと思います。


若く見られがちな人は少しカッチリした服装を意識する。

チャラく見られがちな人は資格取得を頑張ってみる。

頼りなさそうと思われている人は知識をつけてみる。


などなど


目標はなんでも良いと思います。


冷静に自己分析が出来ている人、または意識が出来ている人は自然と人前でそれを上手く使っていると思います。


相手が自分と合わないのではなく、もしかしたら自分が上手く自己表現できていないのかもしれないと思う事も大切な事なのかもしれません。


他人が自分にしている評価よりも自分を大きく見せすぎていないか、逆に他人が自分に評価している自分より低く装っていないか。


今一度、自己分析をしてみるといいかもしれません。
分からない人は周りに自分の印象を聞いてみるのもいいと思います。


あ。おはよう。

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