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毎週堂 7月2週目は「レスポンシブ検索広告のクセを理解せよ 」の記事が人気でした。

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平日毎日発行しているメルマガ「毎日堂」のクリックランキングをまとめた毎週堂です。7月2週目は「レスポンシブ検索広告のクセを理解せよ 」の記事が人気でした。

ということでトップ10記事の紹介です。お手軽に情報を集めたい人はお読みください。目次ですべてばれてますが気にしませんw

◇1,6位
レスポンシブ検索広告のクセを理解せよ|デザイン思考のマーケティング研究者 - 新田真隆|note

レスポンシブ検索広告における"独自性のある見出し"の意味と作成方法|デザイン思考のマーケティング研究者 - 新田真隆|note

1位と5位が新田さんの記事でした。

私は広告をゴリゴリ運用する人間ではないので「そうなんだ~」と思いながら読んで、運用者の人と話すときにこういった記事があったんですが実際はどんな感触ですか?って聞くようにしてます。そうすると、いろんな意見が聞けますし違った話を聞くこともできますし。

異業種のことを知るためにも自分が知らないジャンルの記事を読んでおくのがいいと思います。世の中ではこう言われているけど、実際はどうなのか?ということを常に頭に入れていれば頭でっかちにはならないですから。

で、知らん人間からするとこの記事からは「自分がやったことは自分の目でしっかり検証しましょう」ということになります。検証する際も事細かに気になることは全部しらみつぶしにするイメージ。ここまでやればその分野には詳しくなれますよね。

CVが取れる取れないの前にこうした検証癖が身につけばうまくいくようになるはず。

◇2位
「コアアルゴリズムアップデート」から考察するGoogle検索の未来 | 株式会社プリンシプル

Google検索の最近の動向に対する考察
1.「検索アルゴリズムの強化」にはもはや力を入れていない?
2.「悪質なSEO」との戦い
3.「客観的で公正・公平な検索」の実現
4.「多様な情報」の提示
5.「情報収集の更なる強化」 ? Googleは敵か味方か

この5項目を考察されています。私もおおむね同意というこんな感じかなと思っています。検索アルゴリズムについては今も力を入れているでしょうが、全体に占める割合が減ってきているのかなと。悪質なSEOと戦うことも含めて検索アルゴリズムといってしまえば、すべてそうなっちゃうんですが。

SEOに関してはGoogleの言っていること、実際の検索結果、実際の順位などを含めて広い視野と狭い視野で見ていくのがいいかなと思っています。

ここからの流入だけを気にする時代は終わっているというか、アフィリエイターのようにここが主戦場の人だけでしょうね。企業の場合はあくまで全体の一部としてみていきましょう。

◇3位
障害報告書を書こう! - Qiita

報告書を書くことに慣れる。よくないこともちゃんと報告できる。再発防止策を考えられるようになる。この3つの観点から障害報告書というか、悪いことに対する報告書を書く経験って大切なんですよね。

どんなに慎重にやっていてもミスはしてしまうものなので、それにちゃんと対応できるスキルがあればどこでも働けます。足りないのは知識だけなのでそこは時間が解決します。

これを書こうと思うと「経緯」を書かないといかんわけです。そうなると業務の詳細をちゃんとメモしておいたりする必要があるわけです。何かあった時にさかのぼれるようにしておくということですね。

これって時間がかかるものなんですが、何か良くない時があったときに振り返りやすいですしPDCAも回しやすいです。急がば回れということ。

日ごろから「ちゃんと」仕事をしましょうね。

◇4位
GA4のイベントの基本的な考え方 | アユダンテ株式会社

イベント=webサイト上での行動
パラメータ=その時に取りたいデータ

と思っておくといいですね。

GA4が収集するイベントを一通り理解しておくとどんな行動が取得されているのかがわかります。なんでこの行動を取得しているのか?この行動が取得できると何がわかって何に使えるのか?を考えてみましょう。

そうするとGA4のことがとってもよく理解できるはず。

ここをすっ飛ばすと永遠によくわからんツールです。

◇5位
Microsoft 広告が日本で始動。トップが語る製品の魅力・投資戦略とは? (1/3):MarkeZine(マーケジン)

Microsoft 広告は年齢・性別ターゲティング、地域ターゲティング、デバイスターゲティング、LinkedInプロフィールターゲティング(近日提供予定)、高度なレポート機能などを提供する。これにより広告主は、コンシューマーの意思決定ジャーニーを通じて、得られた洞察をオーディエンスへのリーチに変えることができる。そしてグローバルに展開する日本の広告主は、ワンクリックでキャンペーンを展開し、10億人以上にリーチすることができる。

だそうです。

これで飯の種が増えたと思うのか、面倒だと思うのかは人それぞれでしょうが、個人的にはこうした業界の変化のおかげで仕事があるので歓迎しております。変化が止まった業界って落ちていくしかないですからね。

その代わりについていく必要があって、こういった記事をチェックして手を動かしてみて、動かせない場合は新田さんの記事みたいなのをチェックしないといけません。

沈みゆく業界であがくよりも、伸びていく業界をキャッチアップするほうが圧倒的に楽なので皆さんも日々の情報収集を欠かさないようにしましょうね。

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