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毎週堂 8月2週目は「嫉妬に狂う弟子を諭した立川談志」の記事が人気でした。

平日毎日発行しているメルマガ「毎日堂」のクリックランキングをまとめた毎週堂です。8月2週目は「嫉妬に狂う弟子を諭した立川談志」の記事が人気でした。

今週はお盆休みということでコメントは少なめにしております。

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◇1位
嫉妬に狂う弟子を諭した「立川談志」本質突く名言 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

よく覚えとけ。現実は正解なんだ。時代が悪いの、世の中がおかしいといったところで仕方ない。現実は事実だ。そして現状を理解、分析してみろ。そこにはきっと、何故そうなったかという原因があるんだ。現状を認識して把握したら処理すりゃいいんだ。その行動を起こせない奴を俺の基準で馬鹿という

これがすべてですね。現実から目をそらして文句ばかり言っていても仕方ない。ちゃんと分析すればやることも見えてくる。馬鹿の基準もこの通りかと。

馬鹿になりたくなければ現実を見ましょう。

◇2位
悲壮な顔でビジネスしていている人はうまくいかないんだな - マーケティングコンサルタント藤村正宏ブロ

忙しい、忙しいと言っている人や、つまらなそうに仕事している人、心がこもっていない人などは、ビジネスが上手くいかないよな。
そう思うのです。
だからいつも上機嫌で仕事したいよね。
面白がること、楽しむこと、やりがいを感じること。
それが大事なんだな。

最初の記事とちょっと関連して。現実で不満があればそれはどうにかして解決しないといけないわけで、解決できないと馬鹿になってしまうということですね。

上機嫌で仕事をできる環境を作りたいものです。もしくは忙しくても余裕を見せておきたいです。忙しい自慢は何にもいいことはないです。

◇3位
最低賃金を引き上げている場合ではない…日本人が中国人や韓国人より貧乏になった"諸悪の根源" 30年前から日本人の給料は横ばい | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

米系企業にブラック企業が存在しないのも同様の理由だ。職場がブラックなら従業員がこぞって辞めてしまう。そうなると翌日から仕事が滞ってしまい企業存続の危機となってしまうのだ。

単身赴任という非人間的な制度もない。「転身赴任」の辞令を無理やり出すと、翌日、従業員は辞めてしまうからだ。ボーナス交渉も同様だ。優秀な従業員を引き留めておくには高給を出す必要がある。渋い企業と分かれば、ごそっと従業員が会社を辞めてしまうからだ。

徐々に日本でもこういった感じになってきましたよね。ほんとに一部の企業ですが。その企業が成長しているとなると真似をするところが出てきてもいいのに、なかなかそうなりませんね。

このあたりは義務教育とか型にはまった考え方を押し付けられることもあるのかなと思いつつも、自分でどうにかしないといけないという危機感も少ないのかなと。

いつ辞めてもいいようなスキルを身につけましょう。

◇4位
おとなの学び方のコツは、プライドを捨て、素直になり、愚直になること――マンガ家 すがやみつる氏:ITmedia エグゼクティブ勉強会リポート(1/2 ページ) - ITmedia エグゼクティブ

個人的には年をとってから素直に「わからない」といえるようになってきました。わからないことをわからないといわないと、教える側も何もできないですから。

もちろん何もせずにわからないというのではなくて、自分で調べたり勉強している前提です。大人になったら勉強の仕方もうまくならないといけないですよね。

◇5位
82歳でミシンに初挑戦した、ほぼ寝たきりのおじいさん→「がま口バッグ」に注文殺到 「あめりかんどりーむみたいや!」と生きがいに|まいどなニュース

仕事に年齢って関係ないと思ってます。だからそんなに話題にすることでもないと思うんですよね。

日本だと年齢・性別で区別というかこんな感じというイメージがあるんですが、そこは気にすることでもないでしょう。できる人はできる、それだけのことです。

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