「トーキョー王」バックステージ#4

・話を引っ張りすぎててこの「誰にも引けないカード」のバグ自体ご存知でない方が増えてしまっているのではないかという(´・ω・`)

・ここのところ身辺ごたついてたり例の「複数ページだとWorld行き」バグのおかげで投稿に失敗していたりして、ペースが鈍っていましたが、少し回復してきました
・じつのところ、すでに書き溜めてある分を「どういう順番で流すか」考える領域に足を踏み入れつつあります
・実際、こちらも話を書き「進める」というのは時系列的にものを考えているわけで、そうするとそれを順番に投稿すると、どうしたって「順番に進んでいく話を多視点から描いているだけ」になってしまうわけです
・Plagプラットフォームの利用という点からするとそれは不十分なので、意図的に時間軸をずらしたり、まるで違う場面の話をしたり、ある意味Plag的な目眩ましをかけているようなところもあります
・こういうことができるためには、ある程度ストーリーのストックが必要なわけで、ここ最近ようやくそれができるようになってきたかなと考えています
・一方でここのところTokyoエリアのカードが増えてきて、必ずしもみなさんがすべてのカードを読まれるわけではない状況になってきているようなので、そのことは当初からの構想にあった「まわってこないカードがあることで、話が断片的になる」というPlag的ノベル体験の実現という意味で、よい方向に動いていると感じています

・さてお話のほうはCJが暴力をふるったりサエ姐さんが魔力をふるったりする一方、あいかわらずスリンがいじめられています(^^;
・ディアナxCJのアメリカさんチームは新宿でのサエサヤに続いてアリスンともニアミスというすれ違いっぷり、新宿では双子に一歩先んじる形になりましたが池袋ではアリスンの代わりにからまれたあげく出し抜かれてしまいました
・三河島の麻婆豆腐屋さんも聖地になりましたので巡礼…いや、これをご覧の皆さんの多くはすでにおいでになっているかもしれませんね

・次回以降っていうか次回以降こそは、いよいよあちこちで激しい動きになってまいります
・CJたちが次は誰とすれ違うのか、サエ姐さんがどんな乱暴を働くのか、スリンがどんな酷い目に遭うのか、どうぞお楽しみに  *Tokyoking*

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