テロ等準備罪処罰法案について一国民として意見があります。

有田 芳生様

(個人情報なので略)

加藤圭一郎というものです。

テロ等準備罪処罰法案について反対とのことで、応援しております。

私は特定商取引法に基づき消費者庁に対して申し出を行い、平成27年5月26日、消費者庁取引対策課総括消費者取引対策官 中島誠様より「申出書につきましては、公文書として当庁にて保管させていただきます」との返信を頂いており、

また、平成29年4月15日付で私は特定商取引法に基づき消費者庁に対して申し出を行い、同月消費者庁は特定商取引法に関するパブリックコメントの募集を開始しました。

私は消費者行政に一定の貢献をしたと思いますが、消費者庁の主務大臣である安倍晋三内閣総理大臣により、テロ等準備罪処罰法案に申し出が使用されることは意図するところではなく、その点について伝えておきたいので、連絡させていただきました。

重要な法案にしては、審議時間が短いと感じており、その点もテロ等準備罪処罰法案審議に考慮していただきたいと思います。

平成27年5月26日に申し出たものについては公益通報者保護法に関するものを含めており、申し出後消費者庁にフォームなど作成され、私は消費者行政に貢献したと考えています。

厳しいかもしれませんが、どちらかというと、文部科学省での、公益通報者保護法についての議論を行っていただきたいと思っています。私は公益通報者保護法による消費者庁への内部告発で不利益を得た当事者であります。申し出後消費者庁は公益通報者保護法でのフォームなどホームページで作成したようであります。政府のような影響力がある所であのような対応で加計問題を対策すれば、公益通報者保護法による内部告発者の不利益につながります。

テロ等準備罪処罰法案について反対だということで、応援しております。

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