人は大して周りが見えていない

こんにちはアナログです。

今回はタイトル通りの内容を話していきたいと思います。

今コロナで外出自粛で引きこもり状態になっている方がほとんどですが、中には自分勝手に外出してお構いなしに好きなことをしている人もいます。ましてやコロナに感染しても帰省して地元の友人とBBQをしている人もいたり・・・・

そういう人を見て思います。自己中で「全く周りを見れてない方なんだなと」

これは私でも同じことが言えますが、「周りを見れていない

」と「全く周りを見れていない」このどちらかに分類される人が多いのではないかと感じました。

こういった考えに至った理由として

去年ぐらいからイベントの派遣の仕事をしていて運営や列規制などを行っていると、まあ同じ質問をしてくる人が多いわけなんですね。これは何も標識や看板がなく分からないから尋ねてくるのは仕方ありません。

ですが、

私のいう見れていないというのは看板や標識があり、口頭で注意喚起も行っているにも関わらず聞いてくる人が圧倒的に多いのです。

これで表情を変えてはいけないので仕事上笑顔で対応の方がしていましたが、内心は「いや、見たらわかるやろ」と愚痴をこぼしたくなります笑

またイベントのみならず、「集団の心理」というのも周りを見えなくさせますね。道路で何人も群れていると通せんぼになり車や自転車が通れなくなって辛うじてまともな1人が気づいてみんなに言ってやっと道を開けるというのが何回もありました。

この「集団の心理」と「周りが見れない」は非常に関係性があるように思います。

群れてその中心しか見れなくなり外部をシャットダウンしてしまう、何なんでしょうね安心感を得たいのか視野が目の前にしか向かなくなるのか(私仕事の時はそうなって失敗しますが)よくわかりません。

よく会社や同窓会などの飲み会で店から出てすぐ群がりしゃべって邪魔になるのはそういうのがあるのでしょうか?

あんまり群がることがないので分かりませんが、「落ち着いて周りを見る」今一度世の中も見渡すことも大事なのかもしれません。

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