Tシャツにこだわる。着ていないかのような着心地。
このTシャツすごいんです。今までのTシャツの中で一番着心地がいいかもしれない。
テック フィッティド ロングスリーブ クルー シャツ グラフィック
先にこのTシャツのオススメ着用タイミングを記載しておきます。
・家にいるときのリラックスタイム
着ていないかのような着心地という表現を使う時があるのですがまさにコレです。着ていることを忘れるような快適性を保持しています。
・運動時のあらゆるタイミング
体の動きを阻害しない柔らかさ。肌当たりの良さ。ダボつきすぎず、ピッチリしすぎないシルエット。汗をかいたときの不快感の少なさ。運動時にはピッタリのアイテムじゃないでしょうか。
ドーム(アンダーアーマー日本総代理店)の皆様が”アンダーアーマーのウェアが着心地よくて他のメーカーを着られない”と仰っているのを聞きます。
私は他のメーカーも着ます。
むしろ私服勤務の私は他のメーカーの割合のほうが高いかもしれません。
ただ、メーカー別にするとアンダーアーマーがダントツのトップです。
多分、私のことをご存じの方はどれだけ購入しているかおわかり頂けると思います。その方はむしろコメントください。
だからなんだと言うわけですが、比較する事ができます。薄さだけでいうとユニクロさんのドライEXが一番でしょう。本当に薄くてびっくりします。ただ、なめらかさというか化学繊維独特のハリのある感じで自然の優しさがあまりありません。風合いとも言えるでしょうか?
価格だけで言ったらユナイテッドアスレやトムスの無地Tシャツが最高です。ただし、こちらも普通のコットンTシャツで着心地についてはまぁ普通のTシャツと言った感じでしょうか。
ではこのTシャツの何が優れているか。
それは総合力です。
薄さ、肌当たりの少なさ、風合い、吸汗速乾性、快適さ。この部分においては最高得点を叩き出していると言っても過言ではないでしょう。強いて言うならば価格が…。3千円台前半に乗っていただけたら…。
生地の風合い
表地。プリントの入っている部分はハリ感が少しありますが、基本ベースの風合いや肌触りが最高なので大きくポイントを落としていません。
裏地。直接肌に当たる部分。ここがめちゃくちゃ肌当たりが良いのです。
普通のTシャツって着ているとどこか肌に触れている部分が気になったりよれて重なっている部分が鬱陶しかったりしませんか?
ここで薄くて柔らかいが重要になってきます。上記のような減少による不快感が圧倒的に少ないのです。
それく加えてふうあいばーつーぐーん。(ここカールの歌っぽく読んでください。なんかゴロ悪くて気持ち悪いですから。)
肌当たりの不快感が少ない理由のもう一つが、この肌に当たる部分の縫い目。ここが他のメーカーに比べて圧倒的に低いし、縫いのパターンが良いのか肌にあたったときに不快感が少ない。
これアンダーアーマーの特徴でもあります。フラットロックシーム。
薄さ、肌当たりの少なさ、風合い、吸汗速乾性、快適さ
薄さ的にはドライEXほど薄くはありませんが普通のコットンTシャツに比べれば薄いです。着ていて厚ぼったさや、なんか重いかも…。みたいな感覚はありません。
私はヘビーウェイトで厚いだけ厚くて他に大きなメリットがあるわけじゃないTシャツが苦手です。
ジーンズは少し厚めが好きです。ジーパンが立ったでおなじみの児島ジーンズ23ozは無理ですが桃太郎ジーンズの出陣あたりが好みです。脱線しました。
ちょうどいい薄さ、肌当たりの少なさ、柔らかで自然な風合い、吸汗速乾性、快適さ。ここまで揃っていて総合力はかなり高いです。
商品力として靴で例えればナイキさんのエアフォース1、アディダスさんのスタンスミス、ニューバランスさんの996のように全Tシャツの中で定番アイテムとなっても良いような商品力だと思います。
この生地感で無地のTシャツがあったら毎日着ていてもいいレベルだと思います。
スティーブ・ジョブズがイッセイミヤケのアパレルやニューバランスのシューズを毎日履いていたように、このTシャツを毎日着る人が出てくるかもしれませんね。
最後になりますが私自身が思ったいただけない点。
・裾左下のジョックタグが私にとっては触れると、ん?となるので個人的には不要です。もちろん必要な方もいらっしゃると思うので個人的な感想です。
・身頃左裏側についている洗濯表示タグが年々固く大きくなっている。
→皆様ご安心ください。きれいにとれます。
次回も忖度なしに正直に書きます。読んでくださったらスキお願いします。
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