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人の死も学び。

新年明けてすぐの訃報。
実の弟の死だった。

未だに実感しない人の死。
本当に生きてる間は面倒なことばっかり持ち込む役割だった。
もっと学べよ!と心底願うことはあったけど
ヤツから学ぶなんてことはないと思ってた。

兄弟と言え、それぞれの人生。
共有してきた過去の出来事や想い
強く記憶されてるのは良いことばかりではないと思う。

でもさ、悪いことばっかりでもなかったと思うのよ。

死んだ本人を目の前にしても
あんたが笑ってる顔しか浮かばない。
わからずやで衝動的に動く残念さも個性だったよ。

今何考えてるかなんて想像しない。
私に何かできたかなんて想像しない。


ただただ。

人は孤独が一番つらいってことなんだろう。

私たちは所詮  “粒” だからね。
人にみつけてもらってる間だけ存在してるのだよ。
誰かに必要とされないと存在しない。

疎まれる存在も愛される存在も
必ず役割を担っているのだから。

「いつも必要とされてるか試している」

それが全ての行動の原点なんだよね。


必要とされたい相手に
必要とされること。

それだけでいいんだよ。
それだけでしあわせ。
すごくシンプルだ。


あなたが本当に必要とされたい相手は誰ですか?


ちなみに私元気だよ。
今日はここまでね。
また続きを書きます。
ここは私の内面の世界です。
興味のある方だけお付き合いくださいね♡
らぶ♡ユタ




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